王毅外相は会見で記者から日中関係について聞かれ、「今後の日中関係がどうなるかは日本の選択次第だ」と述べた。外相は高市首相のいわゆる台湾有事を巡る国会答弁について「台湾のことは中国の内政であり、日本は何の資格があって干渉してくるのか」と述べ、「14億人の中国人民は植民地主義や侵略の正当化を決して許さない」と述べた。台湾に関しては「内政問題であり、超えてはならないレッドラインだ」とし、さらに独立派と見なす民進党政権を「台湾海峡の平和と安定を揺るがす」と批判した。南シナ海に関しては「中国は合意形成に向け隔たりを埋める努力をする」とした上で、「ASEANの議長国を今年務めるフィリピンが地域の平和と安定を促進する積極的な役割を果たすことを期待する」と述べた。
