- 出演者
- 望月麻美 池間昌人
オープニング映像。
ベルリン郊外にある難民などの支援施設ではウクライナ政府の決定を受けて出国した18歳から22歳の若者約40人が暮らしている。彼らはドイツ語を学びながら新しい仕事を探している。ウクライナ政府は出国可能年齢を22歳に引き上げた。18歳未満は国民意識が育たず戻らないおそれがあるという。高校レベル修了後は将来母国に戻り経験を還元の可能性が高いとしている。EUによるとウクライナからの出国は去年9月には前月の1.5倍にあたる約8万人になった。キーウ出身のマクシモビッチさんは新たな仕事を探していて、これまで学んできたプログラミングの知識を活かしてAI業界で働き国の復興に役立ちたいと考えている。
中国・王毅外相は北京で開かれている全人代に合わせて記者会見を行い、アメリカとイスラエルによるイランへの軍事作戦について「本来起こるべき戦争ではなかった。政権の交代を押しつけても人々の支持を得られない」と述べ、軍事行動の即時停止を呼びかけた。90分間の会見で20以上の質問を受け付けた。ヨーロッパやアフリカとの絆、南シナ海の領有権問題も質問されたが、多くはアメリカとの関係だった。トランプ大統領が数週間後に中国を訪問するとされるが、訪中を発表しているのはホワイトハウスだけ。イラン攻撃が米中の首脳会談にどう影響するかも質問された。いくつかの問題点についてはアメリカを婉曲に批判した。トランプ関税もその一つ。世界的課題に対処する両国が中心となる枠組みも提案した。
王毅外相は会見で記者から日中関係について聞かれ、「今後の日中関係がどうなるかは日本の選択次第だ」と述べた。外相は高市首相のいわゆる台湾有事を巡る国会答弁について「台湾のことは中国の内政であり、日本は何の資格があって干渉してくるのか」と述べ、「14億人の中国人民は植民地主義や侵略の正当化を決して許さない」と述べた。台湾に関しては「内政問題であり、超えてはならないレッドラインだ」とし、さらに独立派と見なす民進党政権を「台湾海峡の平和と安定を揺るがす」と批判した。南シナ海に関しては「中国は合意形成に向け隔たりを埋める努力をする」とした上で、「ASEANの議長国を今年務めるフィリピンが地域の平和と安定を促進する積極的な役割を果たすことを期待する」と述べた。
ドイツでメルツ政権になって初めての州議会選挙が行われ、メルツ首相が所属する中道右派・キリスト教民主同盟は環境保護政策を掲げる緑の党に続いて第2党に留まる見通し。得票率は、緑の党31.6%、キリスト教民主同盟30.2%、社会民主党5.4%、自由民主党4.4%、ドイツのための選択肢18.1%、左翼党4.4%、その他5.9%。現在、バーデン=ヴュルテンベルク州議会の議席は120だが、超過議席や調整議席で議席数が増えるだろう。過半数は61。緑の党は44、キリスト教民主同盟は43、社会民主党は8、ドイツのための選択肢は25議席となる。4つの党が州議会の議席を獲得することになる。連立の可能性だが、緑の党とキリスト教民主同盟で過半数をはるかに超えることができる。計算上はキリスト教民主同盟とドイツのための選択肢も可能だが、この組み合わせは政治的にあり得ない。緑の党は僅差で第1党の座に届きそうだ。ドイツのための選択肢では歓喜の声が上がっている。2021年の選挙結果からほぼ2倍の票を得た。議会で野党第1党の座を得ることに。
ネパールの次期首相に元ラッパーのバレンドラ・シャー氏が就任する見通しとなった。シャー氏の政党が勝利を収めるとみられる。有権者が投票で選ぶのは下院議員275人。うち165議席は小選挙区で110議席は比例代表制で選出される。シャー氏の政党は165議席のうち119議席を既に獲得している。他の政党や独立系の候補者の獲得議席は現在のところ30余に留まっている。シャー氏自身も合計4回首相を務めたベテランのオリ前首相を自身の選挙区で破った。オリ政権は去年、Z世代が主導する抗議デモにより崩壊した。シャー氏は2022年、首都カトマンズの市長選挙で勝利し、全国的に注目されるようになり、その後、汚職やSNS遮断への怒りから起きた抗議デモの中心的人物となった。一連のデモでは数十人が死亡、数百人が怪我をした。シャー氏の支持者たちは選挙で喜びに沸いている。シャー氏自身も数千人の群衆と共に地元選挙区での議席獲得を祝った。総選挙の最終結果は今週中に発表される予定。
イラン情勢を受けて国際的な取引の指標となるWTIの先物価格が急激に上昇し1バレル100ドルを突破した。
- キーワード
- 英国放送協会
ドイツのベルリン動物園でスマトラトラの赤ちゃんが公開された。生後2カ月の女の子。動物園では名前を来園者から募集していて、まもなく決まるそう。スマトラトラは現在野生では400~600頭ほどしか確認されておらず、絶滅危惧種に指定されている。
「鶴瓶の家族に乾杯」の番組宣伝。
「映像の世紀 バタフライエフェクト」の番組宣伝。
「激突メシあがれ~自作グルメ頂上決戦~」の番組宣伝。
「NHKスペシャル」の番組宣伝。
