池袋の街のファッションリーダーといえば独自のカワイイを極めたギャルたち。平成11年にタイムスリップしてみると、やはり主役はギャルたちであった。第7位は「ブクロギャル」。平成のブクロギャルたちが通っていた伝説的ヘアサロンが西口にあった「CARRY」。オーナーの小柳さんはエクステンションを巧みに使い、様々なギャルヘアを編み出したカリスマである。人呼んで「エクステンションの魔術師」でギャル文化を盛り上げたキーマンであり、美容院初のパラパライベントも開催するほどだった。そしてお店は現在も池袋の西口で営業中。小柳さんも変わらずその手を振るっていた。神奈川県からやって来るキュートな親子ギャルひなこ&MACOだが、ひなこママは高校生でギャルデビューしその後は雑誌「egg」のモデルやショップ店員として活躍。20歳で結婚しMACOchanを出産して小学1年生でギャルに目覚めたMACOchanは現在は小中学生のアイドルグループ・Gallllllliyでも活躍中。平成のギャルがこぞってつけたのが編み込みタイプのエクステで、網目を見せるのが平成ギャルスタイル。近年主流のシールタイプは、自然な見た目とつけ心地が令和ギャルスタイル。24年前に取材したとき小柳さんも開発に携わった光るエクステは、電界発光ファイバーをエクステに応用した。
