マンハッタンのグリーンポイントの公園に集まった若者がゴミ拾いを行った。彼らはグリーンポイント・トラッシュ・クラブというゴミ拾いクラブのメンバー。ニューヨークは長年、路上に落ちているゴミに悩まされてきた。市民の約4割がポイ捨てしてしまうと認めている。クラブを創設したトム・オーレンバックさんは5年前にニューヨークに移住しゴミ問題を解決するクラブを創設した。集合場所とその日に通るルートを示した画像を毎週SNSに投稿する。今では20代~30代が常時40人ほど参加するようになった。その半分近くは初めて参加する人たち。ゴミを拾う中で自然と会話が生まれる。ゴミ拾いの後は必ず地元のバーで交流を深める。トム・オーレンバックさんは「最初は純粋にゴミ拾いをしに来る。次はゴミ拾いをする人に会いに来る。私も引っ越ししてきた当初、友達作りに苦労した。交流イベントなどは人をつなぐ仕掛けが乏しかった、ゴミ拾いはピッタリだった」などと語った。
