2026年6月12日放送 10:05 - 10:55 NHK総合

キャッチ!世界のトップニュース
マイケルさん登場!NYで友達作る方法

出演者
横川浩士 川口由梨香 マイケル・マカティア 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

オープニングトーク

出演者のあいさつ。

(ニュース)
“今夜のイラン攻撃中止”

イランに 対してさらなる攻撃を行う考えを示していたアメリカのトランプ大統領は協議の内容がイラン側で承認されたなどとして日本時間のきょう未明、一転して攻撃を中止することをSNSで明らかにした。そのうえで、記者団に「文書の最終調整が行われることになる。今後数日のうちに終えられるはずだ」と述べた。イラン側は最終的な結論に至っていないとしていて、協議が実際に進展するかは不透明な状況。

アメリカ・イラン 合意なるか

2日連続でイランを攻撃したアメリカ。日本時間のきのう夜にはSNSに“3日連続となる攻撃を行う”と主張していたトランプ大統領だったが、一転して日本時間の午前2時半ごろ、“攻撃を中止する”と明らかにした。さらにその後、“数日中に文書の最終調整を行い、この週末にもヨーロッパで署名できるかもしれない”といった趣旨の発言をし、イランとの戦闘終結に向けた協議をめぐって大きな進展があったという立場を強調した。アメリカのニュースサイト「アクシオス」は複数の情報筋の話として、10日にテヘランで行われたイランと仲介国のカタールとの協議で「前進があった」と伝えている。具体的にはイランの資産凍結を解除する仕組みと60日間の停戦期間中にホルムズ海峡を開放するための取り組みを決め、おなじ期間中にイランの核開発をめぐる交渉をどのように進めるかについて隔たりが小さくなったという。ただ、記事ではイランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師の最終的な承認が必要だとしている。イラン外務省の報道官は“最終的な結論に至っていない”“大半の文案は最終調整が行われたが、アメリカが立場を変え続けている”としていて、ほんとうにまとまるのか分からない。2周間前にもアメリカとイランの協議担当者が覚書に暫定的に合意に至ったとされた。しかし、双方が修正を加えようとしたなどと伝えられ、その後、覚書はまとまらないまま、アメリカ軍のヘリコプターの撃墜をきっかけに攻撃の応酬に至った。署名が実現したとしてもアメリカとイランの困難な交渉が始まることを意味する。その先にはイランの核開発の問題など隔たりが大きいテーマについて合意できる着地点を探る話し合いが待ち構えている。トランプ大統領はこれまで何十回もイランとの合意が近いという趣旨の主張を繰り返していて、そのたびに国際社会は翻弄され続けてきた。

国防相辞任で政権に打撃

イギリスのスターマー政権の閣僚がまた辞任を発表した。辞任を発表したのは国防相のヒーリー氏。このままでは2030年までに国防費をGDPの3%に引き上げることができないなどとして、国防費をめぐる問題を辞任の理由に挙げている。スターマー首相には地方選挙での与党の大敗で責任を問う声が上がっていて、主要閣僚の辞任は政権運営に大きな打撃となりそうだ。

キーワード
キア・スターマージョン・ヒーリードラゴンポーツマス海軍基地労働党
サッカーワールドカップ開幕!

史上最大のワールドカップが開幕した。開催国の一つメキシコは南アフリカとの開幕戦に勝利したが、3枚もレッドカードが出るという混戦だった。南アフリカの選手2人とメキシコの選手1人が退場となった。試合に先立ち行われた開会式は目を見張るものだった。開会式は3回予定されており、共同開催国のアメリカ、カナダもそれぞれ開会式を行う。開会式ではコロンビアのスター・シャキーラさんとナイジェリア出身の歌手バーナ・ボーイさんが大会公式ソングを歌った。今回の大会をめぐっては高額な費用や政治問題など様々な論争が巻き起こった。

キーワード
2026 FIFAワールドカップエドソン・アランテス・ド・ナシメントシャキーラディエゴ・マラドーナバーナ・ボーイ
バヌアツ “推し”の応援で盛り上がれ!

約1か月間にわたって行われるサッカーW杯は世界最大のスポーツイベントと言われるほどで、各国の人々を熱狂させる。バヌアツは11日に発表された最新の男子の世界ランキングで211の国と地域のうち160位。出場はできないが、人々がパレードや観戦パーティーをして推しのチームを応援している。

キーワード
2026 FIFAワールドカップバヌアツ
“異例の大会” サッカーW杯開幕

サッカーW杯が開幕。今回の大会は開幕前から異例の大会と言われている。開催国の一つアメリカと参加国のイランの対立が続いていて、BBCは開催国が戦争中の国のチームを受け入れるのは史上初と報じている。イラン代表は1次リーグ3試合はすべてアメリカで行われる予定だが、キャンプ地がアメリカからメキシコに変更を余儀なくされたほか、アメリカ入国に関しコーチなど一部のビザ発給が拒否された。イラン国営テレビはイラン代表のサポーター向けチケットの割り当てがアメリカに取り消されたとも伝えている。チケットに関しては価格の高騰も問題になっている。イギリスの経済誌「エコノミスト」は最も安いチケットの価格として1次リーグで平均200ドル、決勝戦は2030ドル(32万円余)としていて、過去の大会と比べて突出して高額としている。背景には需要に応じて価格変動する「ダイナミック・プライシング」が初めて導入されたことがある。チケットの高騰を受け、ニューヨーク州とニュージャージー州の司法当局は販売方法が価格高騰を引き起こした可能性があるとして、FIFAに対する調査を開始している。

キーワード
2026 FIFAワールドカップエコノミストティファナ(メキシコ)国際サッカー連盟英国放送協会
Bizキャッチ!
欧州中銀 利上げ決定 2年9か月ぶり

欧州中銀は11日の理事会で政策金利を0.25%引き上げることを決めた。利上げは2年9か月ぶり。イラン情勢を受けたエネルギー価格の高騰による物価のさらなる上振れを抑える狙いがある。日銀も来週利上げの実施を最終判断することにしていて、政策金利を1%程度に引き上げる方向で議論する方針。フランス国内のローン金利はすでに上がり、2025年12月には3.17%、先月には3.34%に上がった。一方、非課税預金の金利が上がれば貯金のある人には朗報だが、エコノミストは貯蓄して使わない傾向が強まる可能性があり、企業の収益は消費が冷え込めば成長も鈍化すると慎重だ。

キーワード
日本銀行欧州中央銀行
@nyc
NBAファイナルに沸くNY 大統領も現地で観戦

ニューヨークはNBAファイナルに沸いている。昨夜の試合ではニックスが29点差から巻き返し、最後の1秒で逆転勝ちとなった。第3戦では観戦に訪れたトランプ大統領が映し出されるとブーイングが起きていた。移民の街ニューヨークの市民がトランプ政権の移民対策に脅かされてきたうえ、大統領が来たことで会場に入るにもセキュリティーで何時間もかかり、渋滞やパブリックビューイングパーティーもキャンセルされ、さらに大統領が試合中に居眠りしていたことが報じられた。

キーワード
NBAファイナルドナルド・ジョン・トランプニューヨーク・ニックス
街のゴミ拾いで みんな友達に!

マンハッタンのグリーンポイントの公園に集まった若者がゴミ拾いを行った。彼らはグリーンポイント・トラッシュ・クラブというゴミ拾いクラブのメンバー。ニューヨークは長年、路上に落ちているゴミに悩まされてきた。市民の約4割がポイ捨てしてしまうと認めている。クラブを創設したトム・オーレンバックさんは5年前にニューヨークに移住しゴミ問題を解決するクラブを創設した。集合場所とその日に通るルートを示した画像を毎週SNSに投稿する。今では20代~30代が常時40人ほど参加するようになった。その半分近くは初めて参加する人たち。ゴミを拾う中で自然と会話が生まれる。ゴミ拾いの後は必ず地元のバーで交流を深める。トム・オーレンバックさんは「最初は純粋にゴミ拾いをしに来る。次はゴミ拾いをする人に会いに来る。私も引っ越ししてきた当初、友達作りに苦労した。交流イベントなどは人をつなぐ仕掛けが乏しかった、ゴミ拾いはピッタリだった」などと語った。

キーワード
Instagramグリーンポイント・トラッシュ・クラブマンハッタン(アメリカ)
(ニュース)
避難生活 長期化が課題

今月20日の世界難民の日を前に国連難民高等弁務官事務所が難民や国内避難民について最新の報告書をまとめた。去年末の時点で1億1780万人と、過去10年で最も少なくなったものの5年以上避難生活を続ける人が難民の7割に上り課題だと指摘している。ドイツZDFはローマ教皇レオ14世が近年、アフリカなどから多くの難民が漂着していたスペイン領カナリア諸島で死亡した難民を追悼した様子を伝えている。

北朝鮮のロシア軍事協力に非難声明

来週のG7サミットに招待されている韓国の李在明大統領がヨーロッパを訪問中で、11日、EU(ヨーロッパ連合)のコスタ大統領やイタリアのマッタレッラ大統領と会談した。韓国KBSはこのうちEUとの会談では、ウクライナ情勢についてロシアへの第三者の支援が軍事侵攻の継続を可能にしているとして、ロシアと軍事協力を強める北朝鮮を非難する共同声明を発表したと伝えている。李在明は「ウクライナの平和回復と再建に向けた両氏の貢献意思を再確認した」、コスタ欧州理事会議長は「我々はいかなる国の軍事侵攻を通じて平和と主権、領土の安全を脅かしてはならないということで一致した」などとコメントしている。李大統領は12日、イタリアのメローニ首相と首脳会談を行い、文化人的交流の拡大などについて話し合う見通し。

爆弾テロ事件の被告2人に死刑判決

2015年にタイの首都・バンコクで外国人観光客など20人が死亡し、日本人1人を含む120人以上がけがをした爆弾テロ事件で現地の裁判所は、殺人などの罪に問われた中国新疆ウイグル自治区出身の2人の被告に死刑を言い渡した。また、爆破によって破壊された建物(バンコク首都圏庁、タイ警察、警察病院、バンコク地下鉄公社、運輸当局)など、損害賠償額500万バーツの支払いも命じた。2人の被告は当初、起訴内容を認めていたが裁判では一転して否認し、不当逮捕であり拷問によって自白を強要されたと述べていた。事件の背景についてはタイ政府が事件前に中国から逃れてきた少数民族・ウイグル族の人たちを強制送還させたことに対する報復ではないかという見方も出ていた。

© 2009-2026 WireAction, Inc. All Rights Reserved.