ウォール・ストリート・ジャーナルがアメリカがベネズエラのマドゥロ大統領を拘束したことを受け中国政府が台湾の指導部に対して同様の行動を試みる可能性があるとの見方を報道した。民主党のマーク・ケリー上院議員はSNSで「中国が台湾への攻撃を正当化するために利用するかもしれない」と述べている。ただ、中国の専門家らはこうしたシナリオには疑問を呈しているという。笹川平和財団 戦略・阻止グループ長・山本勝也は「直接的に(中国が台湾有事を)誘発するとは思っていないが、アメリカがどう思おうとヨーロッパ、国際社会、日本がどう思おうと中国はこれをいいように利活用していくことは間違いないと思う」、ジャーナリスト・末延吉正は「中国の作ってきたストーリーに慌ててはいけない」などとスタジオでコメント。
