フィギュアスケートのオリンピック金メダリストのりくりゅうペアがきょう午前引退会見を行い「すべて出し切ることができた」と語った。午前10時半から始まった会見では冒頭から木原龍一選手が涙を見せていて「なにか困ったときにいつも助けてくださる方々が僕たちの周りにはいっぱいいてその方々のおかげでここまで来ることができた」と話した。今月17日に引退を発表、きっかけについて三浦選手は「今シーズンの初めから引退をするかも知れないという気持ちを持ちながら滑っていた。ショート5位スタートになってしまった時はこのままでは終われないという思いからあと4年やるかと話していた」とした。ミラノ・コルティナオリンピックショートで得意のリフトで失敗したがフリーでは世界歴代最高得点で日本初の金メダルを獲得した。2人には2019年に初めてペアと組んだが印象的な言葉について三浦選手は「一番最初のオリンピックで木原さんが「オリンピックも普通の試合と変わらない、採点が変わるわけでもない。練習と同じように臨めばいいんだよ」という言葉に救われた」などと話した。お互いの信頼の秘訣は「9歳差あるがお互い思ったことは隠さずきちんと言うとかであったり細かいことだが信頼してくれるから信頼できる繰り返しもあったと思う」などとした。これまでの現役生活をひとことでと言われた三浦選手は「2人に入れることだと思うが努力かなと思う。結成からもお互いがお互いのために努力しあえるそういった仲になった」とし木原選手も同意した。
