日本時間きのう、イラン・テヘランで歓声が沸き起こった。新たな最高指導者に選出されたのは空爆で死亡したハメネイ師の次男・モジタバ師。これに対し、イランへの攻撃を行っているアメリカとイスラエルは反発を強めている。日本時間きょう午前6時過ぎ、トランプ大統領は会見でイランに対し「勝っている」「すぐ終わる」などと言葉を強めていた。FOXニュースは「モジタバ師は最も権力があり影響力がある」と伝えている。政府の要職経験がない中で“陰の実力者”と指摘。モジタバ師は約4年前、イランの通信社がモジタバ師に関する記事を掲載している。モジタバ師は1980年代、約8年にわたり続いたイラン・イラク戦争に従軍したとされる。イランを何度も訪れているという戦場カメラマン・渡部陽一氏が注目した写真でモジタバ師は黒いターバンを巻いていて、宗教面での圧倒的な存在力があるという。それに加え、戦争に参加した兵士としての実績を持っているモジタバ師は聖なる兵士という尊敬を集めるという。モジタバ師が最高指導者となることでこの先イランへの攻撃はどうなっていくのか。
