トランプ大統領は予告していたイランに対する攻撃を一転して中止し、イランとの戦闘終結に向けた合意の覚書について、今週末にも署名できるとの見通しを示した。署名式がヨーロッパで開かれる可能性があり、バンス副大統領らが出席するとの考えも示している。覚書について、イランがいかなる形でも核兵器を保有せず核兵器を購入することもできないとの内容を含んでいると説明。覚書の内容をモジタバ師が証人したとの認識を示している。こうした中、イスラエル首相府はネタニヤフ首相がトランプ氏と電話会談したと発表。合意についてトランプ氏から濃縮ウランの撤去や濃縮施設の解体、ミサイル生産の制限などが含まれることの確約を得たとしている。一方、イランの外務省報道官は、合意内容は最終決定されていないとしている。
