戦闘終結の条件について。アメリカ側は核兵器の開発を行わない、ウラン濃縮停止、ホルムズ海峡の開放など。見返りとして経済制裁の解除。ウラン側は攻撃と暗殺の完全停止、賠償金の支払いなど5条件。中東市局長の増尾聡氏によると、イラン側としては今回アメリカ側が提示した15の項目をまるっとのむことは考えづらい。イランには条件面以外での警戒感もあるという。外交努力の最中に裏切って攻撃を仕掛けてきたのは常にアメリカ側。イスラエルにとっての一番の懸念はアメリカ側が妥協して落とし所を見つけることなどと話した。ワシントン支局長の涌井文晶氏によると、焦りも見え隠れしている。トランプ氏はイラン側は手遅れになる前に真剣な態度に改めるべきだとSNSに投稿し警告。トランプ氏としては賠償金の支払いはのめない条件。交渉が進まないとなればホルムズ海峡の開放の打開に向けて軍事的にオプションをとるしかない。強襲揚陸艦、海兵隊の展開を中東で進めている、いつでも攻撃に踏み切るぞという構えになっているのが現状。5月14、15日に米中首脳会談、7月4日は独立記念日、11月3日は中間選挙を控えている。連日ガソリンの価格が値上がりしていると報道され旗色が悪くなっている。一秒でも早くホルムズ海峡の状況を打開したいというのがトランプ氏の現状などと話した。日本の原油輸入は2010年と比較し36%減っている。低燃費車や断熱材の普及で暖房が減るなどで減らしている。燃やす部分をさらに減らし石油依存をさらにもっと減らすことをやりなさいという日本への指導だと思うべき。しばらくは大変などと話した。
