「パンクしないタイヤ」を取り付けた車両の試乗会が行われた。取り付けられているのは空気を入れる必要のないタイヤ。特殊な樹脂で表面のゴムを支える構造で、パンクの心配がない。地方での交通弱者や高齢者の足として使われている車両に導入しようとする動きが進んでいる。ブリヂストンは去年から実証実験を始めている。ブリヂストンAirFree開発推進部長・岩淵芳典は「地方ですと人手不足であったり、そういったものを解消できるようなものとして『エアフリー』を提案させていただいている」などと話した。来月から富山市が電動バスに試験導入し、来年度にも正式採用を目指すなど複数の自治体が導入に向けた検討を始めている。
