コー・イノベーション大学の戦略についてスタジオトーク。池田さんは「大学に行くって、新しい場所にいくのってワクワクする。それもさらに一歩進んだ新しいこと。ここから先の未来を作れるノウハウが学べるかと思うとたしかに我々もワクワクするなと思います」などとコメント。実際に入学している学生は、地域でいうと地元・岐阜県は入学者数が2割、それ以外の8割は日本全国から来ている。取材をした宝満さんは、印象としては新しいプロジェクトやビジネスを作り上げることに興味をもっている学生が多く感じたなどとのべた。実践プログラムの例としては、地方の老舗の「醤油蔵」などが次世代に事業を残すための商品開発や、間伐材の新たな利用方の提案などに学生が参加するなど予定されている。CoIUも定員問題には直面しており、今年120人の定員に対し入学者は50人にとどまった。ただ一方で、大学側は学生が少ない状況が続いたからといって即座に経営が難しくなるわけではないという。その具体的なしくみとしては、大学単体で収支をとること。それに加え、創業支援ファンド、企業などとビジネスを生むシステムを組織内に設けることで、大学だけでなく組織全体で収益を生むことを目指しているという。他の大学でも特色がある大学はあり、国際色豊かな教育で学生から人気を集める大分の「立命館アジア太平洋大学」、4月から公立校に転換する山形の「東北公益文科大学」も人気となっている。宝満さんは「地域にあった新たな大学のあり方が今後求められていくと思う」などとのべた。
