島根県の中ノ島では島全体が国立公園で、隠岐牛などが名物となっている。同島出身の井手上漠、チャンカワイが島をロケした。島に移住した牧育郎さん、宮本雅也さんは2階建て約150平米の家で共同生活している。元々、仲間4人で住んでいたが、2人は島を去っていった。菱浦港では旅立つ人、見送る人が紙テープの両端を持ち、船が出航してテープが切れるまで別れを惜しむ。牧さん、宮本さんは仲間4人で暮らす最後の夜、布団を1列に敷いて寝たことを明かした。ただ、いびきがうるさいのが悩ましかったという。海士町観光協会では全職員が移住者で、「大人の島留学」という制度を利用。20代が期間限定で働きながら、移住体験できる。また、自治体が管理する家は家賃0円、水道代、電気代なども自治体が負担してくれる。同制度で、過去6年間に約750人が参加。
