原田亮介が解説。中国が日本に対して軍民両用技術の輸出規制を正式に発表。きょうは防衛関連株が総崩れ。輸出規制の監視リストにはSUBARUや日野自動車はあるものの全ての自動車メーカーが入っているわけではない。一方、試薬会社のナカライテスクが入っている。中国は段階的に制裁を強めていき、日本企業が音を上げるのを待つ戦術に見える。輸出規制は三菱重工や川崎重工、IHIなどの航空造船関連の会社、防衛大学校、JAXAも対象。今後レアアースが対象に入りそう。規制対象はレアアース必須の製品をつくっている会社が多い。中国商務省報道官は日本の再軍備化、核保有のたくらみを抑止するなどと主張。王毅外相も日本は軍国主義の亡霊に取りつかれているなどとする。日本は外交で対米一本足打法にならざるを得ないので、ヨーロッパへの働きかけを強めて国際戦を味方につける必要がある。
