きょうは石油製品の価格が高騰する中、供給が不安定になっているプラスチック製品をめぐる話題。韓国では商品パッケージなどに使われるプラスチックフィルムが品薄となっているため別の素材に切り替え乗り切ろうとする動きが出ている。韓国北部・平沢市にあるシートマスクのパッケージをつくる工場が止まっている。中東情勢の影響でプラスチックフィルムが品薄になっているためで現在通常の1~2割程度の生産量となっているという。工場が稼働して20年、注文から納品までの時間は通常2週間ほどだが現在は8週間みてほしいという。別の化粧品のパッケージを作っている会社では、状況は大きくことなっている。親会社の幹部は新しい紙製の容器についての問い合わせが3倍に増えたとし、今後も需要は拡大するとみているという。2022年、中国、韓国、日本、東南アジア諸国により世界のプラスチックの3分の1が使用された。紛争が物価を上昇させ企業が代替品を求めている。
