2026年4月16日放送 10:15 - 11:00 NHK総合

キャッチ!世界のトップニュース
イギリスでノンアルビールがブーム

出演者
川口由梨香 横川浩士 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(ニュース)
海上封鎖の中 協議再開を目指す動き

15日、アメリカ・イランの次の協議について、ホワイトハウスの報道官は「何事も確定していない」と述べる一方で、協議が行われる場合、場所は再びパキスタンになるという認識を示した。また、協議を仲介するパキスタンの代表団も、イランに到着したという。イランの報道官は、パキスタンを仲介役としてメッセージのやり取りを続けているものの、新たな協議の具体的な日にちなどは決まっていないとして、今後調整が進むのかが焦点となる。

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詳しく 米・イラン協議 存在感示すパキスタン

15日、アクシオスは、アメリカ当局者の話として、アメリカとイランの協議は14日に進展を見せ、戦闘終結に向けた枠組みの合意に近づいたと報じた。また、ホワイトハウスのレビット報道官は「我々は依然として協議に深く関与している。対話は生産的で継続中だ」と述べた上で、協議場所は仲介国パキスタンになるとの認識を示した。パキスタンのシャリフ首相は、15日~18日の日程で、サウジアラビア・カタール・トルコを訪問するという。また、軍トップのムニール陸軍参謀長らの代表団は、イランの首都テヘランを訪問した。アメリカのメッセージをイラン指導部に伝えると共に、次の協議に関する計画を立てることと伝えられている。近年、パキスタンは、アメリカ・イランの双方と良好な関係を築いている。イランとは歴史的・文化的につながりがあり、ムニール陸軍参謀長ははアメリカのトランプ大統領をノーベル平和賞に推薦している。また、パキスタンは、ホルムズ海峡を経由して運ばれる原油に依存していることも、アメリカ・イランの早期解決を目指す理由となっている。パキスタンは、サウジアラビアと相互防衛協定を結んだばかりで、サウジアラビアがイランに反撃した場合は、パキスタンも対応を求められる可能性があるという。横川さんは「2回目のアメリカ・イランによる協議が実現するのか、世界中が注視している」などとコメントした。

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影響受けた中国は

アメリカが、イランの港を出入りする船舶への封鎖措置を始めたことで、中国でもコストの上昇など影響が出ている。また、中国を巡っては、アメリカメディアが「中国がイランに新たな防空システムを供与する準備を進めている」と報じているが、中国側は否定しているという。

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中東情勢めぐりロシア外相と会談

ロシアのラブロフ外相は中国の習近平主席と会談を行い両国の戦略的な関係について語った。両国の公益額は2000億ドルに達した。露中首脳会談の準備などが山積み。ラブロフ外相の北京訪問の目的について中国政府は国際的部隊でのロシアとの連携行動を今後も続けていく意向。重要な問題はホルムズ海峡。巨大なガスや石油を運搬するタンカーが通過する。中国にとってロシアは信頼におけるパートナー。石油市場を巡る争いがイランに対するアメリカの攻撃の一つ。一方、ロシアには中国のエネルギー需要を満たす準備が整っている。4時間に及ぶ王毅外相との会談を終えたラブロフ外相は15日中国の習近平主席との会談に臨んだ。習近平主席はラブロフ外相を昔から中国人民の友人と呼びプーチン大統領によろしく伝えるように述べた。両国の協力は国際情勢の変化する結果。プーチン大統領と主席の外交により両国の関係は安定している。

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ワンポイント 武力衝突3年 人道状況悪化続く

アフリカスーダンの人道状況について。スーダンでは軍と準軍事組織の戦闘が始まってから3年となる。5万人以上が死亡。およそ1200万人が国内外に避難を余儀なくされている。国連が更なる支援を呼びかける中、54カ国の代表がドイツに集まり5600億円以上の支援を行うことで合意した。

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Biz キャッチ!
韓国 プラスチック品薄 代替素材で乗り切れ

きょうは石油製品の価格が高騰する中、供給が不安定になっているプラスチック製品をめぐる話題。韓国では商品パッケージなどに使われるプラスチックフィルムが品薄となっているため別の素材に切り替え乗り切ろうとする動きが出ている。韓国北部・平沢市にあるシートマスクのパッケージをつくる工場が止まっている。中東情勢の影響でプラスチックフィルムが品薄になっているためで現在通常の1~2割程度の生産量となっているという。工場が稼働して20年、注文から納品までの時間は通常2週間ほどだが現在は8週間みてほしいという。別の化粧品のパッケージを作っている会社では、状況は大きくことなっている。親会社の幹部は新しい紙製の容器についての問い合わせが3倍に増えたとし、今後も需要は拡大するとみているという。2022年、中国、韓国、日本、東南アジア諸国により世界のプラスチックの3分の1が使用された。紛争が物価を上昇させ企業が代替品を求めている。

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CNA平沢市(韓国)
ワールド EYES
特集 ノンアル・低アルビール 市場拡大

イギリスと言えばビールを片手に会話を楽しむ社交の場「パブ」が有名だが、近年は健康志向や人々の好みの多用化などにより、アルコール飲料の消費量が減っている。代わりに増えているのがノンアルコールや低アルコールのビール。現地ではこの分野の市場が拡大するのに伴い、新たな動きが出ている。

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イギリス
特集 ノンアル・低アルビール イギリス市場拡大で新たな動き

ロンドンで開かれた大規模な外食産業の展示会。人だかりができていたのはノンアルコールのワインに蒸留酒風味のノンアル飲料、そしてノンアルコール・低アルコールのビール。試飲した人たちの反応は「お酒を飲むより目覚めがいい」「この数年でノンアル飲料は美味しくなっていると思う」などだった。地ビールメーカーのブースではノンアル・低アルコールビールの人気を受け4年前から作り始めたという。イギリスではここ数年でノンアルコール・低アルコールビールの消費量が増えている。業界団体によると去年の消費量はグラスにして2億杯を超え前年より約2割増加、過去最高だったと推計される。一方、ビールを含むアルコール飲料の消費量はこの20年ほどで3割近く減少している。そうした中、昔ながらのパブでもノンアル・底アルビールを飲める店が増えている。18世紀からあるというロンドン中心部にあるパブは3年前に国内のブランドが店を買い取り、新たな顧客の開拓に乗り出した。アルコール度数を低く抑えた自社の商品をサーバーから注いで提供することを売りにしている。この店では通常のビールに加え、他のメーカーのノンアルコールビールも多く取り揃えている。伝統的な社交の場であるパブに普段酒を飲まない人を呼び込むのが狙い

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IWSRロンドン(イギリス)英国ビールとパブ協会

ノンアル・底アルビールのブームをビジネスチャンスと捉え、専門に製造するメーカーも登場している。おととしイギリス北部のエディンバラ近郊に醸造所を作ったソニヤ・ミッチェルさん。以前は日用品メーカーでわーケリングを担当していたが、「アルコール度数の低い高品質のノンアルコールビールを作りたい」と会社を興した。ミッチェルさんはビールづくりの経験は全くなかったが、ビール醸造の専門家とともに製法に工夫を重ねてきた。ミッチェルさんの醸造所では麦芽の使用量を調整したり特殊な酵母を使うなどしてアルコール度数を低く抑えている他、選りすぐりのホップを使い風味豊かに仕上げているという。新商品の開発にも積極的に取り組んでいるミッチェルさん。今後は従業員をさらに増やし、事業を拡大したいという。

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エディンバラ(イギリス)
特集 イギリスで人気上昇 ノンアル・低アルビール

ロンドン市局長・山田さんは「ここロンドンでもこの数年で格段に(ノンアルコールビールが)美味しくなり、飲める場所も増えたという話を聞く。健康志向の高まりで特に若い人たちのアルコール離れは進んでいるが、アルコール飲料を飲めない人・飲まない人でもパブなど外出先で友人と楽しくおしゃべりしたい人はいる。そこに品質の高い本格的なノンアル・底アルの飲み物が増えて需要が高まっているということだと思う。実際ある調査ではイギリスの若者49%は飲酒を控えるためノンアル・底アルの飲み物を選んでおり、その割合は過去に比べて大きく増えているという。イギリスを含むヨーロッパでは、大規模なメーカーが投資を行っている。ベルギーの世界大手のビールメーカーがイギリスにノンアルコールビールを製造する専用設備を設けるなどの動きが話題となった。専門家はこうした大手メーカーの製造拡大でノンアルコール飲料への消費者の認知度が上がり、市場規模の拡大が小さいながらも個性的な醸造所の参入を呼び込み、好循環を生み出していると指摘している。専門家の指摘にあるように競争が激しくなれば品質が向上し、それを消費者が手にすることにもなる。また、地元にノンアルコールビールを造る醸造所が新たにできれば、地域の活性化にもつながるのではないか」と話した。

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IWSRThe Drinks Businessロンドン(イギリス)
(ニュース)
新年を祝う伝統の祭り

4月、南アジアの各地で、信念を祝う伝統の祭りが行われる。バングラデシュでは、悪運を祓うという赤い染料を体に塗った人たちの行列が現れたという。

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オーストラリア放送協会バングラデシュパキスタン
次の米・イラン協議 調整進むか

15日、アメリカ・イランの次の協議について、ホワイトハウスの報道官は「何事も確定していない」と述べる一方で、協議が行われる場合、場所は再びパキスタンになるという認識を示した。一方、イランの報道官は、パキスタンを仲介役としてメッセージのやり取りを続けているものの、新たな協議の具体的な日にちなどは決まっていないとして、今後調整が進むのかが焦点となる。

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パキスタンホワイトハウス英国放送協会
(エンディング)
春を告げるブルーベル

ベルギーの春を告げる花「ブルーベル」を紹介。ブリュッセルで見頃を迎えているブルーベルの花畑を紹介した。

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ブリュッセル(ベルギー)ブルーベルベルギー

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