広島城の天守閣がきのう、老朽化や耐震性の問題を理由に閉城した。3連休の最終日、4000人分の整理券が先着順に配布され、多くの人が来場した。広島城は1589年、毛利輝元が築城。昭和初期には国宝に指定された。第二次世界大戦の際、原爆により倒壊。広島城は失われてしまった。終戦から13年、天守閣が復元された。今後の方針として有力なのが木造復元。広島城の今後について広島城天守閣の木造復元を実現する会・大橋啓一さんは「コンクリートで昭和33年にきちっとした広島城を作った。それがもうそろそろ耐用年数がきた」などと指摘した。木造で復元した場合、100年~200年持つ建物になるという。
