新たな広島城は木造で復元されることが検討されている。広島城天守閣の木造復元を実現する会・大橋啓一会長によると現在の天守閣は鉄筋コンクリートで再建されたもので耐用年数の60年を超えているため大きな地震で倒壊する恐れがある。木造で復元すれば100年、200年と長く建物を維持でき、国内で最も古い様式を伝える天守閣になるという。木造復元への課題(1)「莫大なコスト」、(2)「石垣への負荷」。広島城跡は国の史跡で杭を打つなどの改造は法律で禁止されるため、石垣を傷つけずに現代の基準を満たすかが課題となる。大橋会長は「原爆が落とされる前にも立派な広島があった誇りや歴史を復元で見つめ直したい」などと述べた。田中は「広島の人っていうのは歴史に対する思いが人一番強いと思う。歴史を新たにつくる試みっていう感じがする」、増田は「木造が優れた面もたくさんあるということ。日本の場合には地震という大きな課題がある」、大下は「非常に優美。広島城を見ると広島に帰ってきたなと思う」などとコメントした。
住所: 広島県広島市中区大手町1-10
