FRBは18日、FOMCを開き政策金利を据え置くことを決定。会見でパウエル議長は「中東での出来事がアメリカ経済に及ぼす影響は不透明」などと答えた。据え置きを決めた主な要因は原油価格の高騰。景気を刺激するために利下げすればインフレを加速させる可能性もあることからFRBには難しい政策運営が迫られている。日銀も今日の金融政策決定会合で0.75%程度としている政策金利の維持を決定。理由として植田総裁が挙げたのがFRBと同じく中東情勢の悪化による原油価格の高騰。インフレ圧力や景気の下押し圧力が企業や消費者マインド悪化にどの程度波及するか考えなければいけないと指摘。植田総裁は「リスクシナリオについても点検し改めて適切な政策を判断する予定」などと述べた。
