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「久枝」 のテレビ露出情報

歌舞伎の難曲とされる「鏡獅子」に挑戦した中村勘九郎、30歳。名門の御曹司として生まれ、母方の祖父は六代目尾上菊五郎。演じるのは10年ぶり2度目。名優・菊五郎に少しでも近づこうと、そのビデオを見ながら意欲を燃やす。菊五郎は勘九郎が生まれる前に死去。鏡獅子は卓抜した体力と技能を必要とする演目で、それを自由自在に踊った菊五郎は「鏡獅子の神様」とまでいわれた。
歌舞伎の難曲とされる「鏡獅子」に挑戦した中村勘九郎、30歳。母方の祖父は「鏡獅子の神様」といわれた六代目尾上菊五郎。演じるにあたり六代目について研究。この日は六代目の妻をたずね、生前着ていた着物や当時のアルバムを見せてもらった。早稲田大学演劇博物館では六代目の裸の像が保管されている。表現されているのは53歳の時の肉体。元横綱・栃錦(春日野理事長)は六代目と相撲をとったことがある。
歌舞伎の難曲とされる「鏡獅子」に挑戦した中村勘九郎、30歳。母方の祖父は「鏡獅子の神様」といわれた六代目尾上菊五郎。演じるにあたり六代目について研究。この日は六代目の裸像を造った平櫛田中が晩年を過ごした小平市のアトリエをたずねた。アトリエは現在、年間1.5万人が訪れる記念館になっている。見せてもらったのは六代目の肉体を撮影した71枚の写真。写真を研究者に見てもらったところ分かったのは膝が普通より高いこと。走り高跳びの選手に多い体型で、力を入れながら急激に方向を変えるのに有利。勘九郎も平均より高いが菊五郎には及ばない。
歌舞伎の難曲とされる「鏡獅子」に挑戦した中村勘九郎、30歳。父・勘三郎の指導を得て猛稽古が続く。2度目の舞台のために父から細かく教わるのは稀。「鏡獅子の神様」といわれた六代目尾上菊五郎に近づきたいという情熱を父が感じ取ったからで、勘三郎自身もかつて六代目に厳しく鍛えられた経験を持つ。
歌舞伎の難曲とされる「鏡獅子」に挑戦した中村勘九郎、30歳。夏、足腰を鍛えるため20年以上続けている水上スキーを休養先の山中湖で行った。初めて演じた際は「鏡獅子の神様」といわれた母方の祖父・六代目尾上菊五郎の遺品である「手獅子」の小道具を使ったが、今度の舞台では新しいものを使う。課題は使い勝手が悪いこと。研究者に六代目の遺品とあわせて見てもらったところ、良い音を鳴らすのにより強い力が必要であることが判明。この結果を受けて改良した。
歌舞伎の難曲とされる「鏡獅子」に挑戦した中村勘九郎、30歳。初舞台は3歳のとき。「鏡獅子」の公演初日。会場に向かう前、「鏡獅子の神様」といわれた母方の祖父・六代目尾上菊五郎の墓参り。公演直前、極度の緊張に襲われる。父で師の勘三郎に挨拶を済ませ、舞台袖までの長い道のりを歩くうちに気持ちを集中させていった。手のひらに指で「六代・菊五」と書き呑み込む。
歌舞伎の難曲とされる「鏡獅子」に挑戦した中村勘九郎、30歳。前半を踊り抜いたあと、緊張と興奮が冷めない。前半は静かな踊りだが80%のエネルギーを使うという。10分間の早ごしらえの後、残った力を振り絞って後半に臨む。後半で演じるのは獅子の精。

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