武田さんのプロの眼。テーマは「スタグフレーション・リスクに日銀はどう対応すべきか」。物価目標2%にどこまで近づいたか。日銀が注目している貴重敵物価上昇率は2%に迫っていると思っている。参考指標として日銀の消費者物価のコア指標を出している。先月、新しく公表されたのが食料・エネルギー特殊要因を除く総合。中立金利は自然利子率と期待インフレ率の合計で示される。先月、日銀が自然利子率の推計を出した。企業物価見通しは2%台の半ばくらいまで上がってきている。物価連動国債は去年12月前半に1.8%くらいになっている。いまは1.9まで上がっている。いま需要超過の状態にある。
