小売業界の時価総額トップ3社(ファーストリテイリング、イオン、セブン&アイHD)が決算を発表。小売り1位のファーストリテイリングの2025年9-11月期決算は売上収益が前年比14.8%増の1兆277億円、純利益は11.7%増の1474億円といずれも第1四半期として過去最高。中国本土を含む中華圏での業績については増収、2桁の増益との文言。岡崎健CFOは日中関係の影響について「なんとも言えない」などとコメント。時価総額2位のイオンの2025年3-11月期の営業利益は前年比23.1%増の1447億円と過去最高。時価総額3位のセブン&アイHDの2025年3-11月期の営業利益は前年比3.1%増の3250億円。セブン-イレブン・ジャパン・阿久津知洋社長は失敗を恐れず新しさで勝負する戦略に舵を切った。また阿久津社長が変化の象徴と位置付ける商品が水素でばい煎する水素焙煎コーヒーでセブンカフェの売り上げを前年比約17%押し上げた。阿久津社長は「反転攻勢のスタートなのかもしれない」などとコメント。
