サールナート仏教遺跡群を紹介した。釈迦がはじめて説法をした場所とされ、鹿が多く住んでいたため「鹿野園」と呼ばれていた。ここでは聖なる動物とされた鹿にエサをやることができる。なお金閣寺の正式名称「鹿苑寺」はこちらが由来とされる。釈迦の説法には鹿も聞きに来たとされ、手塚治虫の「ブッダ」にもその様子が描かれている。象徴的な建造物、ダメーク・ストゥーパは釈迦が説法を行った場所とされ、1400年以上前に建造。高さ約40メートル。サールナート考古学博物館には、インドの国章デザインにもなっている獅子柱頭など仏教が盛んだった頃の数々の芸術作品が展示されている。またタイやチベットなど世界のお寺が集まり、世界のお寺を巡ることができる。日本の寺院では日蓮宗の日月山 法輪寺があり、宿坊もある。
