永田町のほぼすべての議員が解散する前提で動いている。自民党の幹部はそろって今日の時点でも高市総理から解散を決めたという正式な連絡はないというふうに話している。高市総理の党側への根回しが足りないという指摘の声もあり、ある党の幹部は「迷惑な話だ。やるならやると連絡が欲しい」と怒りをにじませている。ただ自民党のあるベテラン議員は「この流れはもう止まらない」と話しており自民党は、すでに選挙に備えて各選挙区の候補者の擁立に向けて準備を急いでいる。一方、もし高市総理が今回、解散を決断しなければ高市総理の求心力が弱まるのではという指摘の声もある。高市政権は今のところ、高い支持率を維持しているが、鍵となるのが、各小選挙区で数万票を持つとみられる公明党の動きになる。公明党は連立離脱を受けて自民党との選挙協力を白紙としているが、現時点で、どの党と選挙協力をするかというのは立場を決めておらず、この票が自民党に行くのかそれとも野党にいくのかが結果を左右するとみられている。早速昨日、立憲民主党の野田代表が公明党の斉藤代表と会談し選挙協力を検討することで一致したが、公明党の幹部は具体策はまだ決まっていないと慎重な姿勢だ。
国民民主党だが連立入りの話が浮上するほど高市総理とは距離近かったが解散には今回、反発してる。国民民主党は政権と連携して物価高対策などの政策を進めることを売りとしてきたので、新年度予算案の審議に影響が出る今回の解散については受け入れられないというスタンス。与党は参議院では過半数割れの状態で国民民主党の協力が法案の成立には不可欠なため、こうした玉木代表の批判も高市総理の解散の決断に影響するとみられている。こうした理由から、自民党にとっては決して楽な選挙ではないかもしれない。ある自民党の幹部は「これまで経済最優先を訴えてきた高市総理が選挙を決断すれば自民党は守りの選挙になる」というふうに指摘する。また自民党内からも大義が分からないとの声が出ている。高市総理は今週予定している外交日程が終えたあとに最終判断をするとみられている。
国民民主党だが連立入りの話が浮上するほど高市総理とは距離近かったが解散には今回、反発してる。国民民主党は政権と連携して物価高対策などの政策を進めることを売りとしてきたので、新年度予算案の審議に影響が出る今回の解散については受け入れられないというスタンス。与党は参議院では過半数割れの状態で国民民主党の協力が法案の成立には不可欠なため、こうした玉木代表の批判も高市総理の解散の決断に影響するとみられている。こうした理由から、自民党にとっては決して楽な選挙ではないかもしれない。ある自民党の幹部は「これまで経済最優先を訴えてきた高市総理が選挙を決断すれば自民党は守りの選挙になる」というふうに指摘する。また自民党内からも大義が分からないとの声が出ている。高市総理は今週予定している外交日程が終えたあとに最終判断をするとみられている。
