皇室典範改正案 が、近く閣議決定される見通し。与野党の代表者らは、皇位継承の問題を議題とせず、皇族数の減少を議論し取りまとめており、女性皇族は結婚後も皇族であること、旧宮家の男系男子を養子にすることなどが持ち込まれている。しかし、養子案では、養子に皇位継承資格を持たないとする一方で、その子が男子の場合は皇位継承資格を持つという。また、女性皇族が結婚後も皇族の案では、配偶者やその子の身分が明記されていないが、女性皇族を住民基本台帳に記すとしている。井上幸昌さんは「与党は改正案を今国会で成立させることを目指していますが、野党の反発が強く審議が難航する可能性があります」などと話した。NNN・読売新聞の世論調査では、女性皇族が結婚後も皇室に残ることについて、75%が賛成、13%が反対だった。旧宮家の男系男子を皇室の養子にすることについて、46%が賛成、36%が反対だった。
