壊れにくい高周波電源を開発したアドテックプラズマテクノロジー。開発当初は全く売れなかった。創業者はエンドユーザーである半導体メーカーに1年間無償で貸し出した。創業から6年で専業メーカーとして大きなはずみをつけた。現在では製品のラインナップを増やして、拡大する半導体需要に対応できるよう大型資材倉庫を建設。ベトナムに拠点を置くメイン工場も増設。アドテックプラズマテクノロジーは皮膚病などの治療の促進のためにプラズマの用途を広げようとしている。イギリスの会社と共同開発したのが局所抗菌コールドプラズマ医療器。低温の大気圧プラズマを利用して傷や手術部位感染症、皮膚病などの治療の促進が期待される。
