きょう、今シーズン限りでの引退を表明したテニスプレーヤー・錦織圭。錦織の地元、島根・松江市民は「松江の誇りでいい選手が出てくれた」などと話した。大坂なおみは「幼いころはいつも彼の試合を見て同じようにプレーしたいと思っていた」などとインスタグラムに投稿。ATPは公式SNSで錦織の功績を称えた。5歳でテニスを始めた錦織。11歳のときに松岡が主宰の合宿に参加。13歳で拠点をアメリカへ。2008年、18歳でAPTツアー初優勝。2014年、全米オープンで準優勝。男子アジア勢最高となる世界ランキング4位にまで上り詰める。2016年リオデジャネイロ五輪3位決定戦の映像を紹介。松岡は「ナダル相手にメダルがかかった試合。ある意味世界のテニスを変えていくきっかけになった」などとコメントした。銅メダルを獲得した錦織は「何もかもレベルアップして迎えられたリオ五輪でした」などと話した。錦織は多くのけがに苦しみながらそのたびに復活を果たし、ATPツアー12勝。四大大会ではアジア男子史上初での決勝進出、ベスト8以上は12回。錦織は「正直に言えば今でもコートに立ち続けたい気持ちはある」などとSNSに投稿した。
