アメリカ・ラスベガスでまもなく開幕する世界最大規模のデジタル技術の見本市、CES。一般公開を前に報道陣向けに半導体大手NVIDIAとAMDのライバル2社がそれぞれ基調講演に臨んだ。家電や自動車など、あらゆる産業へのAI実装が進む中AI半導体をめぐる覇権争いが激しくなっている。CESの開幕を前に報道向けの発表で先陣を切ったのは韓国の大手家電メーカー、LG電子。披露したのはAIを搭載したヒト型の家庭用ロボット「LGクロイド」だ。5本の指を器用に使い、衣類を洗濯機の中へ。このロボットでLGが目指すのはゼロレイバーホーム、労働のない家。会場には日本企業の姿もあった。ソニーグループとホンダが共同出資するソニーホンダモビリティ。開発中のEV=電気自動車「アフィーラ1」は今年、アメリカカリフォルニア州で納車を始める予定だ。今回の発表の目玉は2車種目となるEV「アフィーラ プロトタイプ 2026」の公開だ。いわゆるSUVといわれる形で従来よりも大きくなった。2028年以降の投入を予定していて車体を大きくしたことでより広い空間を確保。アメリカで売れ筋のサイズの需要も取り込む狙いだ。
アメリカ・ラスベガスの会場がこの日、一番の熱い視線が注いていたのがAI半導体業界の巨人「エヌビディア」だ。自動運転AIプラットホーム「アルパマヨ」を初公開。みずから答えを導く推論能力にたけていて複雑な路上の走行に対応できる。エヌビディアは無償で公開し自動運転の普及を促す考えでアメリカのウーバーテクノロジーズなどが採用する予定。AI分野でエヌビディアと並び注目されたのがアメリカの半導体大手、AMD。インテルが独占していたCPU市場で近年大きくシェアを伸ばしているAMDが次に狙うのはNVIDIAと競合するAI分野。そのAMDのリサ・スーCEOが壇上に呼び込んだのはスタートアップ「リキッドAI」だ。タッグを組み取り組むのがエッジAIと呼ばれるモデル。エッジAIとは情報をデータセンター経由で処理する一般的なAIとは違いスマホなどの端末内で処理するモデル。端末内で完結することで電力消費を大幅に低減できる。AMDはリキッドAIへの2億5000万ドルの出資を主導するなど連携を強化している。日本のIT企業、伊藤忠テクノソリューションズもこのLiquidAIには出資していて日本の技術との掛け合わせを狙っている。
アメリカ・ラスベガスの会場がこの日、一番の熱い視線が注いていたのがAI半導体業界の巨人「エヌビディア」だ。自動運転AIプラットホーム「アルパマヨ」を初公開。みずから答えを導く推論能力にたけていて複雑な路上の走行に対応できる。エヌビディアは無償で公開し自動運転の普及を促す考えでアメリカのウーバーテクノロジーズなどが採用する予定。AI分野でエヌビディアと並び注目されたのがアメリカの半導体大手、AMD。インテルが独占していたCPU市場で近年大きくシェアを伸ばしているAMDが次に狙うのはNVIDIAと競合するAI分野。そのAMDのリサ・スーCEOが壇上に呼び込んだのはスタートアップ「リキッドAI」だ。タッグを組み取り組むのがエッジAIと呼ばれるモデル。エッジAIとは情報をデータセンター経由で処理する一般的なAIとは違いスマホなどの端末内で処理するモデル。端末内で完結することで電力消費を大幅に低減できる。AMDはリキッドAIへの2億5000万ドルの出資を主導するなど連携を強化している。日本のIT企業、伊藤忠テクノソリューションズもこのLiquidAIには出資していて日本の技術との掛け合わせを狙っている。
