高市総理は今日午後、会談が開かれるホテルの入り口に高市総理の姿が見られた。そこに現れたのは、韓国の李在明大統領。高市総理みずから出迎え、笑顔で握手を交わし和やかな雰囲気で会談が始まった。議題の一つが、中国の動きを念頭に置いた両国間のサプライチェーンの強化。日本と中国をめぐっては去年10月に高市総理と習近平国家主席が会談。しかし、台湾をめぐる高市総理の発言などを受けて関係が悪化。中国側は先週、日本向けの軍事転用可能な品目の輸出規制を強化すると発表した。一方同じころ、李大統領は北京を訪問し習主席と会談。習主席から贈られた中国製のスマートフォンで自撮りするなど友好な関係をアピールした。日中の関係が冷え込む中韓国との良好な関係を保ちたい日本。今日の会談では韓国と経済安全保障分野での協力を進めていくことを確認した。一方、李大統領が言及したのは中国を含めた3か国の関係について。今後の日韓関係について、外交に詳しい専門家は「双方が戦略的な見地から国内政治に利用することなくうまくマネージすることができるかどうかにかかっている」とコメントした。
