山田兼司さんはテレビ朝日、東宝を経て、現在は「Tyken INC.」CEO。今年より日本大学大学院芸術学研究科特任教授に就任した。2023年の映画「ゴジラ-1.0」実写邦画で最高となる北米興行収入約85億円を達成。日本国内の約75億円を上回り、米アカデミー賞の視覚効果賞を日本映画で初受賞した。徹底的に「シン・ゴジラ」をリスペクトし、きちんと成し遂げたことを理解した上で、徹底的に無視して逆へ行ったという。同じく2023年に公開された「怪物」は第76回カンヌ国際映画祭で「脚本賞」「クィア・パルム賞」を受賞。
今年のカンヌ国際映画祭では「急に具合が悪くなる」に出演した岡本多緒がW主演したヴィルジニー・エフィラと共に最優秀女優賞に選ばれ、日本人初の快挙を達成した。山田は「本当に素晴らしかった。3時間16分という普通の映画ではとてつもない長さのものを一切長く感じない」などと語った。岡本については「作品を通じて彼女にしかできない表現になっていたと思う」などと語った。今年のカンヌ国際映画祭ではコンペティション部門に日本人監督の3作品が選ばれ、25年ぶりの快挙となった。日本映画躍進の理由について、山田は「日本にしかない物語に世界が気付き始めた。日本映画は国内市場で成り立ってしまい、ガラパゴス的な発展を遂げていたので、今まで出ていなかった分、すごく新鮮なんじゃないか。日本は映画界においてとてつもないものを作っていた国というベースがある。是枝裕和監督も濱口竜介監督も古き良き伝統を更新しようとしている」などと語った。伊藤さとりさんは日本映画について「会話劇で内面を深めていく作品が非常に多い」などと語った。
今年のカンヌ国際映画祭では「急に具合が悪くなる」に出演した岡本多緒がW主演したヴィルジニー・エフィラと共に最優秀女優賞に選ばれ、日本人初の快挙を達成した。山田は「本当に素晴らしかった。3時間16分という普通の映画ではとてつもない長さのものを一切長く感じない」などと語った。岡本については「作品を通じて彼女にしかできない表現になっていたと思う」などと語った。今年のカンヌ国際映画祭ではコンペティション部門に日本人監督の3作品が選ばれ、25年ぶりの快挙となった。日本映画躍進の理由について、山田は「日本にしかない物語に世界が気付き始めた。日本映画は国内市場で成り立ってしまい、ガラパゴス的な発展を遂げていたので、今まで出ていなかった分、すごく新鮮なんじゃないか。日本は映画界においてとてつもないものを作っていた国というベースがある。是枝裕和監督も濱口竜介監督も古き良き伝統を更新しようとしている」などと語った。伊藤さとりさんは日本映画について「会話劇で内面を深めていく作品が非常に多い」などと語った。
