スキージャンプ男子スーパーチームは今大会から初めて採用された種目。1チーム2人、4人で戦う団体戦に比べ、個々の実力がダイレクトに反映する。3ラウンド制で2人の合計得点を競うため、安定感も重視される。1回目は全17チーム、2回目は上位12チーム、3回目は上位8チームで争われた。1回目は5位。2回目は6位。3回目は二階堂が138.5mで暫定2位まで順位を上げていたが、大雪で競技が打ち切りとなった。2回目までの成績が順位となったため、二階堂のジャンプは幻となった。船木和喜は小林の2回目のジャンプについて「飛んでいて左から右に行ってしまうが、こらえながら体とスキーの距離をずっと保っていられるのは彼しかできない」、二階堂の3回目のジャンプについて「内容がすごく素晴らしい。飛んだ瞬間、ここから逆転が始まると思った」と解説した。国際連盟の競技中断理由について、レースディレクターのサンドロ・ペルティーレ氏は「選手のスピードが落ちてしまったのが見て取れた極端な状況だった。風向きも追い風から向かい風に変わってしまった。全員に対して同じ条件を維持するのは不可能だと判断した。最終的にラウンドのキャンセルを決定した」とコメント。試合後、二階堂蓮は「これがオリンピック、そう思うしかない。3本目に合わせることができたのは悔しさを通り越してむしろ前向き」、小林陵侑は「飛びたかった。5分でも待っていればできた状況だった。その判断がなぜできなかったのか、悔しいです」と語った。
1998年長野オリンピックのスキージャンプ男子ラージヒル団体ではジャンプ直前に突然雪が強まり雪が積もり助走スピードがデず、1本目を終え日本は4位だった。競技打ち切りになればメダルを逃す可能性もあったが、テストジャンパー25人が飛び競技が続行され、日本は金メダルを獲得した。船木は「現状ルールが色々変更になり道具も変わってる。ジャンプ台の作り方も変わって溝が人工で作られていて氷の上を滑っている。長野オリンピックは雪を固めて作っているので雪が降ったとしても差が生じない」と解説した。末延は「せめて3人だったから飛ばせてほしかった。どうしても割り切れない」などとコメントした。
1998年長野オリンピックのスキージャンプ男子ラージヒル団体ではジャンプ直前に突然雪が強まり雪が積もり助走スピードがデず、1本目を終え日本は4位だった。競技打ち切りになればメダルを逃す可能性もあったが、テストジャンパー25人が飛び競技が続行され、日本は金メダルを獲得した。船木は「現状ルールが色々変更になり道具も変わってる。ジャンプ台の作り方も変わって溝が人工で作られていて氷の上を滑っている。長野オリンピックは雪を固めて作っているので雪が降ったとしても差が生じない」と解説した。末延は「せめて3人だったから飛ばせてほしかった。どうしても割り切れない」などとコメントした。
