- 出演者
- 鈴木奈穂子 博多大吉(博多華丸・大吉) 博多華丸(博多華丸・大吉) 駒村多恵 豊島実季 栗原類 沖田×華
オープニングの挨拶の後、朝ドラ受けをした。
主人公が発達障害の特性と格闘するヒューマンドラマ「テミスの不確かな法廷」と同様に大人になり発達障害と向かう人は少なくない。発達障害の診断時期は、10代よりも20歳意向の人の割合の方が多い。取材を進めると、当事者の厳しい現実が見えてきた。
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- テミスの不確かな法廷
本日のゲストは、自身も発達障害を持つ栗原類さんと沖田×華さんの2人。現在、20歳以降に発達障害と診断される人が多いが、大人になって発症するものではなく生まれつきの脳の特性。種類はADHD、ASD、SLDなど様々で、重複することもあり、どの特性が強く出るのかも個人差がある。栗原さんはADHDが強く出ている。沖田さんは看護師時代に発達障害で悩み10か月で辞めてしまった。
3年前に診断を受けた30代女性みゃーさんは、夫や娘と暮らしていて、今は仕事で悩んでいる。仕事になじめず、1年で3回仕事を変えた。片付けができないなど子供の頃から発達障害の特性はあったと振り返った。こだわりが強く完璧主義の特性があり、子育てで知らず知らずのうちに自分を追い込んで自宅で倒れうつ病と診断された。そこで発達障害とわかった。現在は接客業をしていて、発達障害を明かすと給与が下がるかもしれないとの懸念から職場では発達障害を隠している。
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- 発達障害
視聴者からは、職場には発達障害だと言えていないという声も多数寄せられている。一方、栗原さんは仕事柄、自分の特性を知ってもらえていないと迷惑をかけてしまうという理由で最初から公言している。自分の発達障害を職場に伝えていない人は64.3%。理由は、理解してもらえないと思うが61%、偏見を持たれたくないが54%、仕事能力に不足があると思われたくないが46%。理想的には自分の障害をオープンにしてそれを周りに理解してもらいながら、どういうふうに働いたらいいんだろうと話し合うのが理想だが、社会の状況は追いついていないと医師の太田晴久さんが指摘する。発達障害の2次障害はうつ病・不安症・睡眠障害・依存症などで、うつ病の診断を受けたことがある成人はADHDの人で49%、ASDの人で41%。VTRに登場したみゃーさんの発達障害に気付いたのは夫だった。
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- 発達障害
みゃーさんと夫リュマさんは20代前半で出会い、共通の趣味から仲良くなった。リュマさんによると、当時からみゃーさんには発達障害の特性と思われる行動があったそう。その振る舞いも個性と受け止め、交際を経て結婚し子どもにも恵まれた。時にはケンカもするが、診断後からは接し方を変えられた。
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- 発達障害
実際にパートナーや周囲の方から悩んでいるという声も番組に多く寄せられている。結婚20年の沖田さんは、全部をわかろうとしなくていいのではと思っていると話す。栗原さんは母も同時に発達障害の診断を受け、「なんでできないの?」といった言葉をかけないようになど意識して育ててくれたという。
大人になってADHD・ASDと診断されたなつさんは、勤務先の保育園で発達障害があることを告げたところ、保育士の仕事ができなくなったという。学生時代から発達障害の特性には悩まされてきた。保育士としても曖昧な指示がわからないなど仕事がうまくこなせず、うつ状態と診断されて発達障害の診断を受けた。職場で特性を知ってもらった方が自分も周りも楽になると考えて伝えたが、子どもと関わらないようにしないと危ないと判断され掃除などの業務になり、3か月で退職した。
沖田さんは病院で働いていた頃、注意を受けても記憶できず流してしまい、勤務後に話し合いの場を作ってくれた上司もいたが、なぜ自分だけ残業なのかと腹が立っていたこともあったそう。太田さんによると、すれ違い、過剰な配慮などは多いという。発達障害の人と周囲がわかりあえるかもしれないヒントが、ドラマに登場した安堂ノート。松山さんが自身の演じるキャラクターを徹底的に分析したノートで、プレミアムトークで紹介したところ、発達障害を持つ親からは役立ちそうとのコメントも届いた。自分のことを知ってもらう際には苦手なことばかりを書くのではなく、周りの意見も参考にしてできること・得意なこともバランスよく書くと良い。
ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシア軍の兵士について、戦地での損失が補充を上回る状態が3か月にわたって続いたとして、西側の当局者は兵員不足が夏に計画しているとみられる作戦に影響を及ぼす可能性がありプーチン大統領がロシア国内で将来的に動員に踏み切る可能性など影響を注視するとしている。
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- イギリス国防省ウラジーミル・プーチン
全国の気象情報を伝えた。
栗原類さんを通じてADHDを知り、自分のADHD気質を知るきっかけにもなったといった視聴者の声を紹介した。沖田さんは自身が意識していることについて、1対1だとどうしてもロックオンしてしゃべりすぎてしまうため、3人以上いる中でしゃべる方がセーブできると思うと話した。
個人個人の強みを活かして働けるよう支援する取り組みが広がっている。全国18の就労移行支援事業所を持つ企業では、発達障害や精神障害を持つ20人が参加し、一般企業への就職を目指す。これまで就職に繋がった人は2000人以上。半年後の定着率も95%以上。東京・八重洲の化学メーカーでは、発達障害のある30人を採用している。強み、苦手を配慮した職場作りを進めている。
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- 八重洲(東京)
取材した就労支援事業所では、利用者のさまざまな可能性を探るためにwebデザイン、動画編集、伝統工芸の箸の漆塗りなど幅広い分野の訓練を行っている。同様の取り組みをする事業所は全国に約3000か所。就労移行支援は住民税非課税世帯などは月額0円、収入がおおむね670万円以下の世帯は月額9300円以下。発達障害全般の相談は、都道府県などの発達障害者支援センターまで。発達障害者の特性はあるからダメなことではなく、それが生活の困りごとに結びついているから受診するというのが良い。
北海道・苫前町からかぼちゃだんごを紹介。北海道では昔から親しまれてきた。120年続くかぼちゃ農家の5代目は、より多くに人に知ってもらいたいと農作業のない冬場を中心にかぼちゃだんごの生産に集中している。くり将軍、くりあじ、ロロンと種類ごとに個性が異なり、かぼちゃ農家が作る究極のかぼちゃだんごは追熟させたかぼちゃを使っている。作る様子を見せてもらった。
「具だくさん野菜スープ」を調理。たまねぎ・にんじん・セロリ・ズッキーニ・しいたけ・パプリカ・じゃがいも・キャベツ・いんげん・菜の花をすべて1センチの角切りにする。野菜をズッキーニ・しいたけ・パプリカなどの順番に鍋に加えながら炒め、塩は野菜がたされるごとに1つまみ入れる。昆布水を入れ、沸いたら中火で10分間煮る。ミニトマト・バジルの葉・オリーブ油・にんにく・塩・こしょうを混ぜて撹拌し、オリーブ油を乳化させて魔法のソースをつくる。鍋に菜の花・魔法のトマトソースを入れる。器に盛り付け、両面に塩・こしょう・小麦粉をまぶして焼いた太刀魚をのせ、タイムをお好みでかけて完成。
「具だくさん野菜スープ」を試食。栗原さんは「ソースのスパイスとお野菜の水分がいい具合に混ざっていて、甘さと酸味が同時に楽しめる」などと話した。
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- 具だくさん野菜スープ
「お別れホスピタル2」の番組宣伝。
視聴者からのお便りを紹介。大人の発達障害について、3500通以上寄せられた。発達障害という言葉について、現在は神経発達症という呼び方に変わったという解説の声もあった。発達障害がある主人公を描いたドラマは毎週火曜日放送。NHK ONEで全話配信中。
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- NHK ONEテミスの不確かな法廷
