- 出演者
- 利根川真也
オープニング映像が流れた。
午前10時前に打ち上げられた「H3ロケット・6号機」。JAXAによるとロケットは計画通り順調に飛行し、約15分後に高度580キロ付近で無事目標の軌道に到達したとのこと。プレスセンターではJAXAなどの関係者が集まり、目標の軌道に到達したことが確認されると、安堵した様子で喜び合っていた。中には目に涙を浮かべている人も。発射場から約6キロの場所にある見学場でも喜ぶ人たちが。「H3ロケット」は去年12月の打ち上げに失敗しており、JAXAは失敗の原因となった衛星を乗せる土台を補修し、約半年ぶりに打ち上げを再開させた。今回打ち上げられた6号機は補助ロケットを使わない「30形態」と呼ばれる新しい形態の試験機で、目標軌道に到達したあと搭載している6つの小型衛星を軌道投入する予定。JAXAはこの後1時頃をめどに記者会見を開き、小型衛星の軌道投入の結果など打ち上げが成功したかなどについて詳しく説明することにしている。
アメリカのトランプ大統領が「イランへの攻撃を中止する」と明らかにしたことなどから、きょうの東京株式市場は取引開始直後から半導体関連銘柄を中心に買い注文が広がり、日経平均株価は一時2,800円を超える大幅上昇となっている。午前の終値を伝えた。WTIの原油先物価格も一時1バレル=85ドル台まで下落している。市場関係者は「トランプ大統領はイランと交わすとする文書の最終調整を進め、数日以内に完了させるとも主張しており、一定の買い注文につながったが、協議が実際に進展するか先行き不透明とする見方が多い。キオクシアホールディングスの時価総額が国内首位となるなど、AI・半導体関連銘柄が上昇を牽引する展開となっている」と話す。
サッカーW杯北中米大会の開幕戦が行われたスタジアム周辺では、試合開始前から大勢のサポーターが盛り上がりを見せていた。史上初めてアメリカ・カナダ・メキシコの3か国の共催で行われる今大会。メキシコシティーのスタジアムでは開幕セレモニーが行われた。その後行われた開幕戦のメキシコvs南アフリカ。今大会最初のゴールはメキシコのキニョネスが鮮やかに決めた。さらにラウル・ヒメネスが頭で合わせて追加点。開催国・メキシコが2-0で南アフリカを下し、地元の大声援に応えた。
初戦を3日後に控えた日本代表、アメリカ南部のキャンプ地で調整を続け、非公開で初戦を想定した連携や戦術を確認した。キャプテンの遠藤航選手が“けがをした左足の状態が思わしくない”としてチームを離脱、自身のSNSで日本代表引退を明らかにした。キャプテンをつとめることになった板倉滉選手は「先頭に立ってチームを良くしようと戦ってくれていたのを近くで見ていたので責任を持ってやりたい」などとコメントした。日本の初戦の相手オランダもキャンプ地で調整を進めた。調整は冒頭15分のみ公開され、キャプテンのファンダイク選手などが技術の高さをみせていた。日本vsオランダは来週月曜日15日に行われる。
政府はきょうの閣議で発生が切迫しているとされる首都直下地震についてこれまでの基本計画を見直し2035年度までに取り組む防災対策を盛り込んだ新たな基本計画を決定した。計画では最悪の場合、死者1万8000人、全壊・焼失の建物が40万2000棟にのぼるとされる被害想定について半数以下に減らすことを目標に定めている。被害の約7割を占める火災の対策に重点的に取り組むとして、東京・神奈川・埼玉・千葉の1都9県の対象地域では揺れを感知してブレーカーを落とす感震ブレーカーを密集市街地の住宅などにおおむね設置するとし11年前の目標25%から大きく引き上げた。さらに住宅の耐震化もおおむね完了させるとしている。今後、計画に基づき対策をいかに進めていくかが課題だ。
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