- 出演者
- 宮根誠司 岡田良昭 楠紗友里 小西美穂 橋口秀一 西尾桃 神保拓也
オープニング映像。
北朝鮮特殊部隊の女性隊員の訓練映像が公開された。映像にはナイフを持った対人訓練や、ヌンチャクのような武器で戦う様子まで。韓国メディアによると女性隊員が前面に出されることは異例だという。
北朝鮮で最も存在感を高めている女性がジュエ氏とみられる娘。今月19日、弾道ミサイル発射の視察場面では金正恩総書記の隣にジュエ氏の姿が。ジュエ氏は先月10日には新型駆逐艦の戦略巡航ミサイルの試射や、その4日後の超大型ロケット砲の試験発射の視察にも訪れている。さらに先月19日には金総書記と共に軍の戦術演習の場に現れた。最新型戦車の操縦席とみられる場所にジュエ氏が乗っていて、韓国メディアはこの戦車には自動操縦機能がなくジュエ氏自身が操縦したと報じた。
公の場に度々姿を見せるなど国の内外にその存在感を示すようになったジュエ氏。平壌に新たに建設された新市街地の竣工式に出席した金正恩総書記とジュエ氏はペットショップを視察。この時の視察で最も注目されたのがジュエ氏が金総書記の胸元をつつきながら言葉を交わす写真。朝鮮日報は「最高指導者に対しこのような行動をとる様子が公式メディアを通じて映し出されるのはこれまでの北朝鮮体制では想像もできなかった」と報じ、ジュエ氏が享受する特別の地位と権威を示すものと考えられるとした。そんな中、今月6日には韓国の情報機関・国家情報院がこれまでよりも高い確度で後継者として分析していると発表。
北朝鮮をめぐってはロシアとの友好関係をより際立たせるような報道も。金日成主席の生誕を記念して行われる「4月の春 親善芸術祝典」では世界各国の演奏家らが参加するイベントだが、そこでロシア人の男性グループが朝鮮語で金総書記を称賛する歌を披露。さらにウクライナ侵攻でロシア・クルスク州に投入された北朝鮮兵士をたたえるために作られた楽曲も。
朝鮮中央通信によると今月19日、クラスター弾頭搭載の戦術弾道ミサイル「火星11」を試験発射。北朝鮮は136キロ離れた島の標的に命中し、13ヘクタールを攻撃したと主張。ジュエ氏とみられる娘も視察に同行。ミサイルの試射は今月に入って少なくとも5度。ハンギョレ新聞は「5月中旬の訪中を控え北朝鮮が存在感を誇示する狙いがあるのでは」と報じている。2022年11月、初めてミサイル発射実験の視察に姿を見せたジュエ氏。その後、空軍を視察したり軍事工業の視察を行ったりと数々の場に出席。ことし2月には銃を試射する様子、ことし3月には戦車を操縦する様子が公開された。韓国の国家情報院は「射撃する姿を初めて公開したことや後継者時代の金総書記の姿をオマージュしたような戦車での様子を通じて軍事的な非凡さを際立たせる狙いがあると考える」と報じ、「娘・ジュエ氏を後継者とみる段階」と分析。中央日報によると娘・ジュエ氏は2013年生まれで現在13歳と推定される。一方、妹の与正氏は継承後から金総書記のサポートをする場面が度々見られている。中央日報によると国家情報院は与正氏について、党の総務部長に昇進。今後、金総書記の腹心として指示の履行確認や対外的なスピーカーの役割を継続するのではないかと分析。
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先月29日の朝鮮中央通信は朝鮮人民軍の特殊部隊の訓練を金正恩総書記が視察したと報じた。娘・ジュエ氏は不在だったという。今月3日、朝鮮中央通信は平壌の新市街地、和盛地区に完成したサービス施設を金総書記とジュエ氏が視察したと報じた。去年7月、元山葛麻リゾートがオープンしたが、CNNによるとロシア人観光客を誘致するも訪朝は伸びておらず。先月30日、聯合ニュースによると約6年ぶりに中国の北京と平壌を結ぶ便が運航を再開したが、1週間後の今月3日、運休が決定。初日の集客は10人。中東情勢で燃料費が高くなったことも原因とみられる。朝鮮日報によると北朝鮮のITスパイが身分を偽って韓国のグローバル企業に潜入することが増えているという。企業は北朝鮮のスパイを見破るオンライン面接をSNSに公開。動画を投稿した暗号資産分野の関係者は「金正恩総書記を罵倒できる北朝鮮スパイは今まで一人もいない」としている。ただアメリカの企業によると北朝鮮関連のITスパイが全世界で稼ぎ出す収入は年間で約1340億円。この収入は北朝鮮政権にわたり兵器開発資金などに充てられていると指摘している。
聯合ニュースによると祖父・金日成主席の生誕日を4年連続、参拝を見送っている。当日、宮殿参拝は幹部らのみと見られ、金総書記は視察を行っていた。祖父、父に対する参拝回数を減らしており、聯合ニュースは自身の権威を高め先代指導者の偶像化を弱めようとしているのではないかと報じている。今月27日、北朝鮮がクルスク解放作戦終了を宣言してから1年、記念碑や記念館を建設している。4月27日は2018年に南北首脳会談で板門店宣言が採択された日。今回、北朝鮮がロシアとウクライナの戦争参加を記念する日に置き換えたいのではと韓国メディアが報じている。
全日空は来年度中に国内線の燃油サーチャージを導入する方向で検討に入った。全日空ではこれまで国内線には導入されていなかったが、イラン情勢に伴い燃油価格が急騰していることを受け2027年度中に国内線にも導入する方向で検討に入った。国内線の燃油サーチャージをめぐっては日本航空とスカイマークも来年春以降の導入を検討していて、日本航空は導入前倒しも視野に入れているという。国際線については全日空・日本航空共に5月発券部から燃油サーチャージが最大約2倍ほど値上がりする。
アメリカ・トランプ大統領からFRBの次の議長に指名された元FRB理事のケビン・ウォーシュ氏が21日公聴会で証言し、トランプ氏から独立して金融政策を判断する考えを強調した。FRBのパウエル議長が5月に任期満了を迎える中、トランプ大統領から後任に指名されたケビン・ウォーッシュ氏だが「トランプ氏から利下げを約束するよう求められたことは一度もない」とした。
気象情報を伝えた。
