東南アジアのとある国では、日本のヒットソングを次々に口ずさむ。この国はインドンシア。なぜ日本の歌が歌われているのか。2022年以降、アジアを中心に大ヒットした藤井風の「死ぬのがいいわ」。音楽もインターネットで楽しむ時代。世界中の音楽が聞ける中でも日本の音楽が心を捉えた理由。多くの人が支持したのは歌詞。インドネシアは人口約2億8500万人という世界4位の人口に加え、平均年齢は約30歳。首都のジャカルタには多くの若者が集まり、アジアでも活気を見せている。TikTokの利用者数がインドネシアは世界最多とのデータも。ジャカルタは音楽において世界で最も影響力が強い6つの都市の一つとして選出されていて、音楽など大ヒットを生むきっかけの都市、トリガーシティとされている。いまはこのインドネシアから日本の音楽が世界に広がっている。世界的ヒット曲となった松原みきの「真夜中のドア~stay with me」は、当時のオリコンランキングで最高28位だったが、2020年グローバルチャートで世界1位に。実はそれもきっかけはインドネシアだった。インドネシア在住のYouTuber レイニッチの歌ってみた動画が大人気になり、投稿から2か月後には、真夜中のドアの任期も高っっっdまり、92カ国で原曲がTOP10入りした。これまで世界における日本の音楽といえば、1963年ビルボードHot100で3週連続1位になった「SUKIYAKI」/坂本九で、それ以降日本の音楽はあまり目立たなかったが、劇場版チェンソーマン レゼ篇の主題歌のIRIS OUTがソロアーティスト市場世界最速3億ストリーミング再生された。Adoは世界33都市で50万人を動員。ビルボード・グローバル・チャート Global Excl. U.S.でYOASOBIのアイドルが日本語楽曲市場初の1位を獲得。彼らの海外初のパフォーマンスはジャカルタだった。このLIVEで大号泣する女性の姿がSNSで拡散され、YOASOBIの名が広がったが、ジャカルタで本人を直撃した。
