ダイヤルを回して年代を設定するとその当時を再現したラジオ番組を聞くことができるRADIO TIME MACHINE。ニチイ学館が介護施設にこのラジオを導入するプロジェクトを発表。実際に1か月間介護施設に導入した際には利用者の笑顔の度合いが平均で約9%増加。ニチイ学館は認知症の高齢者が当時の思い出を呼び起こすことで症状抑制につながることを期待している。ニチイ学館GENBA SMILE Lab・松本裕美子所長は「明るくなったりコミュニケーションが増えたりする効果があるのではないか」などとコメント。来月からは北里大学などがこのラジオが認知症の高齢者にもたらす作用について研究を始める。
こうしたプロジェクトは東北大学でも進められている。記憶の街プロジェクトは
Googleのストリートビューや国土地理院の高精細が航空写真などをベースに生成AIを活用し昔の町並みを再現、VRなどでノスタルジーにひたれる世界を作ろうとしている。東北大学加齢医学研究所・瀧靖之教授は「脳の健康維持、ひいては認知症リスクを下げる方向に行くのではないかとの科学的な仮説をもとにやっている」などとコメント。この研究に期待しているのがグーグルで約1億5000万円を支援している。2028年秋ごろまでに一般公開できるよう研究を進める考え。
こうしたプロジェクトは東北大学でも進められている。記憶の街プロジェクトは
Googleのストリートビューや国土地理院の高精細が航空写真などをベースに生成AIを活用し昔の町並みを再現、VRなどでノスタルジーにひたれる世界を作ろうとしている。東北大学加齢医学研究所・瀧靖之教授は「脳の健康維持、ひいては認知症リスクを下げる方向に行くのではないかとの科学的な仮説をもとにやっている」などとコメント。この研究に期待しているのがグーグルで約1億5000万円を支援している。2028年秋ごろまでに一般公開できるよう研究を進める考え。
