アメリカとイランが覚書の署名が19日にスイスで行われることがわかった。14日はトランプ大統領が80歳の誕生日を迎え、ホワイトハウスで格闘技の観戦を行っていた。また、SNSでトランプ大統領は戦闘終結に向けた協議の枠組み巡る覚書についてイランとの合意は完了とし、ホルムズ海峡を通行料なしに開放することを全面的に承認するとした。ホルムズ海峡は19日以降に開放される。バンス副大統領は14日にフォックスニュースに電話出演し、イランとの合意の概要に言及した。イランの最高安全保障委員会は15日に合意内容に基づきレバノン含む全戦線での戦闘、軍事行動は即時かつ恒久的に停止されると述べた。イラン外務省のガリブアバディ外務次官はアメリカによる約束の履行を確認後、60日間の協議開始、核開発、制裁の解除なども話し合うと述べた、今回の合意を受けて、株式市場はほぼ全面高となり、日経平均は6万9000円台に。値上がり幅は過去最大になった。WTI先物取引は一時1バレル80ドル台まで下落し、中東から原油など供給回復に期待感が高まった。高市首相、フランス、イギリス、ドイツ、イタリアなどは覚書についての発表について心から歓迎すると話した。今後合意が署名されホルムズ海峡開放など具体的な前進につながるか焦点になる。
