IMFが今年の通過基金の経済成長率を引き下げた。原因は、イラン情勢によりエネルギー価格が高騰したためで、3.1%に引き下げられた。リーマン・ショックや新型コロナの感染拡大時期の水準になるとしている。スペインの今年の経済成長率を2.3%から下方修正し2.1%とした。とはいえ5年連続でスペインはユーロ圏で最大の成長が見込まれている。ユーロ圏の平均はスペインの半分。最も影響を受けるのは中東の国々で、成長どころか経済は縮小する。イランは1.1%から6%以上のマイナス。カタールも-8.6%との見通し。来年にはインフレ率は6%になるかもしれない。IMFは四半期ごとのレポートの中で、現代における最悪のエネルギー危機の可能性を警告し、IMF専務理事は協力を呼びかけた。
