半世紀に渡り食の魅力を伝え続けてきたくいしん坊たちのエピソードは数知れず。ハプニングに愛された男を紹介。松岡修造は、食べてた肉片を飛ばしてしまった。7代目の村野武範さんほどハプニングに愛された男はいない。ハマグリの潮汁を頂いているとどこからか音楽が流れ、会話の間にクラクションがなったりしていた。食レポとは思えない正直すぎる男を紹介。全国の郷土料理の中には一際インパクトが強い料理もある。栃木県宇都宮市に伝わる鮎のくされ寿司は、いずしやなれずしのような発酵させたお寿司で、臭いのレベルは最高峰。松岡さんは「おいしい」と平らげた。対象的に子どものように純粋で正直過ぎるくいしん坊だったのが9代目の山下真司。愛知県篠島に伝わる「にし汁」は、イシガイを殻ごと潰し小魚と味噌、水を加えた冷たい汁物。目の前で作ってくれているにも関わらず、山下さんは「マズそう」「見た感じおいしそうじゃない」などと正直過ぎる感想。
住所: 栃木県下野市医大前3
