暫定4位の日本が金メダルを獲得するには少なくともメンバー4人全員が120m地点にあるK点を超える大ジャンプをする必要があった。日本チームの2本目のジャンプがはじまった。1人目の岡部、2人目の斎藤、3人目の原田、3人とも大ジャンプをみせ日本はトップに立った。最後の船木は125mを飛び日本はスキージャンプ団体初の金メダルを獲得した。西方はリレハンメルの銀メダルより長野の金メダルの方が感動したと話していた。原田の「俺じゃないよ、みんななんだ…」という言葉は他の3人のみならず、テストジャンパー25人への言葉でもあった。
