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「工場の出口」 のテレビ露出情報

映画の公開を「ロードショー」というのは上流階級に映画を楽しんでもらいたかったから。ロードショーという言葉は演劇用語で1800年代にアメリカで誕生。ロードは旅という意味で、旅をして巡回するロードと見せ物のショーがくっつき巡回公演を意味するロードショーという言葉が誕生した。1895年に世界初の映画「工場の出口」が公開されるとアメリカにも映画が定着し、大衆向けの娯楽として広がった。一方演劇は高額な人件費などが必要なためチケットが高額で富裕層向けの娯楽だった。そこで映画業界は富裕層を取り組もうと1915年に「國民の創生」でオーケストラの生演奏などをつけたプレミアムな特別公開を実施し、狙い通り富裕層に大ヒットした。そして映画も演劇のように旅をしながら巡回公演をすることになった。日本でも1936年にアメリカの映画をロードショーとしてプレミアム公開した。ただ、プレミアム公開するよりも全国公開の方が興行収入がアップすることがわかり、全国一斉公開に変更され、テレビの影響で映画の公開=ロードショーという意味で定着した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月20日放送 0:10 - 1:23 NHK総合
カラーでよみがえる映像の世紀(オープニング)
オープニング映像。1895年、パリで1分間の動く映像がスクリーンに映し出された。最新式の映写機で光を集めるのは水の入ったフラスコ。光源はアーク灯。この時上映された「工場の出口」が世界で初めての本格的な上映作品。映像技術はその後発達し、20世紀は動く映像として記録された最初の世紀。

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