秋田県仙北市角館の桜の名所・桧木内川堤から中継。こちらの桜並木は約2キロに渡って400本以上の桜が植えられている。こうした観光地では桜を安全に美しく守るための取組が必要。角館ではどのように桜の木を守っているのか仙北市の板橋さん(樹木医)は「この桧木内川堤のソメイヨシノは全てが樹齢90年を超える老木。倒木など未然に防ぎつつ、いまある桜を残していく、管理の工夫をしている。(具体的には)桜を若返らせるというもの。桜は強く剪定をするそれに反応して若い枝を出してくれる。元々桜は空洞が出来た場合に内側を根っこを出して埋めようとする性質がある。そういう性質を利用して、中に土のような堆肥をつめた。そうなるとこの内側が土に近い環境になるため根っこがこの中で伸びていくことになる。根っこが栄養を吸収し始めるとどんどん枝が太くなって幹のようになる。元々ソメイヨシノは樹齢50~60年くらいで内側が腐ってしまうが、そういった腐った幹もどんどん剪定していくことで幹のなかで世代交代が可能」などコメント。
