黒いダイヤともいわれるクロマグロ。海の幸翔では仕入れ価格により時価でメニューを提供しており、豊洲の大手卸業者によると、マグロの卸価格は例年の3割安いという。その要員はクロマグロの豊漁。しかし漁業ではクロマグロが取れすぎて厄介者扱いされているという。クロマグロには漁獲量が決められており、量の枠が少ない福井県では、小型が漁獲枠に達したため一部停止となっている。この時期ではブリやマダイが狙いめだが、マグロがかかるためマグロを逃がす事態になるという。宮城でも水揚げが一部停止となっている。クロマグロの価格について、田無漁港直売所では本まぐろの半額サービスも行っている。豊洲の大手卸業者は今後産地を変えてクロマグロとれる見込みで今年7月頃まで安値続く予想。水産庁は漁獲枠決める国際会議の場で資源量の回復に応じた漁獲枠の設定働きをかけていきたいとはなしている。
