保冷剤や電気を使わず長時間温度を維持できる「アバンキューブ」は物流の課題を解決するために生まれた。厚さ15センチほどの住宅用の断熱材を独自の技術で厚さ6mmまで薄型にし、この薄型の断熱材を重ねて一定の温度を保っているという。また荷物の土台には吸収剤を使用する他、底面には特殊な素材で衝撃を緩和する。この箱を使えば温度の異なる荷物と一緒に運ぶことが可能になる。販売時期は6月以降を予定している。すでにこの技術に目をつけたのが国際物サービスを提供するコウノイケ・シッピングで4月からアバンキューブを試験導入予定。
