健二郎さんが用意したのは、戸塚さんがリクエストしていた緑色の牛革。健二郎さん自前の道具を持参しレザークラフトスタート。まずは特注して作ってもらった金型で革の表面に跡をつけていく。戸塚さんも初挑戦。跡をつけるとカッターでも切りやすい。丸みのある部分はハサミでカット。少し失敗したが、健二郎さんがリカバー。3枚のレザーだけでお札も小銭も入る財布ができるという。細かいところまでこだわりを見せる健二郎さん。トコフィニッシュという仕上材で裏面の毛羽立ちを抑える。ここからはオリジナリティーを高める一工夫。登場したのは健二郎さん自前のレザースタンピングキット。財布の表面四隅に戸塚さんの生まれ年を刻印。次は革の縁に接着剤を塗りファスナーを貼り付け。ここに難関ポイントがある。カーブに沿ってファスナーを貼り付けると、真ん中にシワができる。この山を潰すことでカーブが美しく仕上がる。このあといよいよミシンがけ。どんな財布ができるのか。
