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「FRP」 のテレビ露出情報

新しいサービスや製品の卵を取り上げる「トレたまneo」。ヤマハ発動機が開発した「Sixフロート」は六角形の筏のような乗り物で、船舶免許は不要で誰でも直感的に操縦できる。つなぎ合わせるとテントを張れるほどのスペースになり、大の字で寝転べる余裕もある。構造はゴム製のフロートにアルミのフレーム、その上に天板を乗せるシンプルなもの。天板に使用されているFRPはガラス繊維と樹脂を組み合わせた素材で水にも強く、鉄の4分の1の軽さで鉄以上の強度があるという。ヤマハはFRPで水上オートバイや学校のプールを製造しており、FRP製のプールでは約90%のシェアを誇っていた。しかし学校などからの新たな需要が低迷し、2年前に事業から撤退した。「Sixフロート」はFRP技術の次の活躍の場として誕生し、去年11月には浜名湖で「湖上こたつ」イベントを開催し2日間で約60人が体験した。浜名湖の冬の観光客は夏の約3分の1に減少するため、ヤマハは暖かい水上アクティビティとして冬の需要を掘り起こす狙い。水上スポーツの観戦席やイルミネーションなど、用途の拡大も視野に入れている。価格は1台数十万円で、3年以内の販売を目指している。ヤマハ発動機マリン先行開発部の水谷真さんは「マリンレジャーの人口も減ってきている。免許がいらない、着替えなくていいなどハードルが低いものを作ることで、マリンレジャー普及のきっかけにしたい」などと語った。

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