世界最大級のテクノロジー見本市CESがラスベガスで開催した。ひときわ注目されていたのはブラックジャックのディーラーや家事代行をするなどAI頭脳を持ちながら現実世界で働くフィジカルAIだった。アメリカ半導体大手NVIDIAもフィジカルAI市場が主流となる時代が到来したといえるとしていた。2050年には市場規模5兆ドル、10億台超の人形ロボットが存在するとの予測もあり世界人口の10人に1人はロボットということになる。アメリカでは実用化に向けた動きが加速、転倒や障害物など現実世界で起こる不測の事態にも対応しながら人間と共存可能できるのが特徴ですでに物流倉庫で実践投入されAmazonの倉庫でも試験的運用がされている。工場では年間1万台の生産体制が整っているが想定しているのは人間の仕事を奪うことでなく役割分担という。アジリティ・ロボティクスのハースト共同創業者は「私の理念は「人間の時間は貴重」あらゆる単純作業などはロボットやオートメーション化で処理すべきと考えている」などとした。
