2025年12月26日放送 10:05 - 10:55 NHK総合

キャッチ!世界のトップニュース
映画で見つめる世界のいま

出演者
望月麻美 池間昌人 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像。

(ニュース)
教皇レオ14世“対話する勇気”を

25日のクリスマス、バチカンでは今年就任したローマ教皇レオ14世が世界の紛争の終結を訴え、ウクライナ情勢については当事国が対話に望む勇気を見い出せますようにと述べた。ウクライナはロシアの軍事侵攻を受けて4回目のクリスマスだった。今年、息子を戦場で失った母親、停電でろうそくを灯す家族の様子を伝えた。

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ウクライナ侵攻受け4回めのクリスマス

ウクライナ・キーウの広場には戦死した兵士たちの写真が重なり合っている。今年、息子を亡くした母親にとっては、息子のいないはじめてのクリスマスとなった。キーウにある修道院のクリスマスミサにやってきた信者たち。ロシアの爆撃で電力供給が不安定になっているため、ろうそくの明かりを灯している家族もいた。

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ホンジュラス大統領選 野党のアスラフ氏勝利

ホンジュラス、先月の大統領選挙の結果が発表された。勝利したのは野党候補で首都テグシガルパの市長だったナスリー・アスフラ氏。今回の選挙ではアメリカのトランプ大統領がアスフラ氏支持を表明し、他の候補が勝利すればホンジュラスへの支援を停止する構えをみせていた。アスフラ氏は現政権が断交した台湾との関係回復に前向きな姿勢を示していて、外交政策が注目されている。

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中南米で右派候補勝利 相次ぐ

ホンジュラスの大統領選挙の結果、左派政権から右派政権に変わることになった。中南米の大統領選ではこの数年、右派候補の勝利や左派政権からの交代が相次いでいる。ホンジュラスはおととし、台湾と断交し中国と国交を樹立。トランプ大統領が支持していたアスフラ氏は台湾との復交に前向きな姿勢を示してきた。トランプ大統領の支持表明の背景には、勢力圏とみなす中南米から中国の影響力を排除したい思惑があると考えられる。中南米では左派政権としてベネズエラ、コロンビアなどがあるが、ベネズエラについてトランプ政権は軍事的・経済的圧力を強めている。左派政権のブラジルでは来年、大統領選挙がある。トランプ大統領はブラジルについて、ボルソナロ前大統領が政治的迫害を受けているとして、新たな関税措置で政治的圧力を強めている。

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キム総書記 原子力潜水艦建造視察

北朝鮮メディアはキム・ジョンウン総書記が原子力潜水艦の建造事業を視察したちと伝えた。北朝鮮は国防5ヵ年計画で原子力潜水艦の保有を掲げ、開発を急いでいるものとみられ、キム総書記は原子力潜水艦の重要性と意義を強調する一方、韓国による原子力潜水艦の保有の動きを批難し、必ず対応しなければならない安全上の脅威とみなすとした。

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キム・ジョンウン韓国放送公社
米の造船所を買収 原潜建造も

韓国も原子力潜水艦の保有の意思を公式に明らかにして、10月にアメリカとの首脳会談で支持の方針を取り付けている。アメリカで造船場を買収した韓国のハンファグループが現地でアメリカ軍向けの原子力潜水艦の建造事業に挑戦する考えを明らかにした。計画が実現すれば、韓国海軍向けの原子力潜水艦建造にもはずみにも期待されると韓国KBSは伝えている。

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ハンファグループ韓国放送公社
“時速700キロ”中国リニア試験車両

中国の国防科学技術大学がリニアモーターカーに試験車両を時速700キロまで加速させた後、安全に停止させることに成功し、中国中央テレビはリニアモーターカーのテスト走行として世界最速を記録したと伝えている。実験は長さ400mのレールで行われたもので、この技術が応用されれば交通だけでなく、航空や宇宙分野の発展にも新たな原動力になるとしている。

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中国中央電視台国防科学技術大学
映画で見つめる世界のいま
エディントンへようこそ

きょう紹介するアメリカ映画「エディントンへようこそ」は、トランプ政権1期の時代、新型コロナウイルスが流行、黒人男性ジョージ・フロイドさんの死に抗議する運動が広がり、アメリカの分断が加速されていた時代が舞台。アメリカの分断を押し込めたような架空の街が舞台。映画のあらすじを紹介した。

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SARSコロナウイルス2エディントンへようこそジョージ・フロイド

アメリカ映画「エディントンへようこそ」は今のアメリカの社会問題が詰め込まれている映画。キーワードは、スマホと陰謀論。スマホの着信音で筋書きが進む。スマホと陰謀論によって地域の人間関係に潜む憎悪、憎しみが分断されたアメリカと結びついて、そこに秘められた暴力が解放されるという筋書き。藤原帰一さんは、アリ・アスター監督にとってトランプ時代のアメリカは恐怖に映っているのではないか、などと話した。

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この10年 映画は何を描いた?

「映画で見つめる世界のいま」の第1回で紹介したのはメキシコの麻薬カルテルの撲滅を図るチームを描いた「ボーダーライン」だった。きょうまでに172本の映画を紹介してきた。藤原帰一さんは今年1年はトランプ大統領がアメリカ、世界を壊していくという単純な筋書きの世界だった、10年をみると戦争と暴力の時代がずっと続いてきたという。戦争と暴力の時代のドキュメンタリー映画がある。シリア・モナムール、国境の夜想曲、手に魂を込め、歩いてみればなど。制約の中から生まれた映画、ある女優の不在、山河ノスタルジア、読まれなかった小説などがある。藤原さんは映画を通じてそこに生きている人の中から社会が描かれるものをみることができる、映画をみることで自分の世界が広がってくると思うと話した。

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(ニュース)
バングラデシュ 有力政党指導者が帰国

去年、学生らのデモで強権的な政権が崩壊したバングラデシュ。ノーベル平和賞受賞者のユヌス氏率いる暫定政権は民主的な政権に移行するため来年2月に総選挙を行う。前政権下の最大野党の指導者タリク・ラーマン氏が、17年間の実質的な亡命生活の末、きのう帰国した。総選挙はラーマン氏が率いる政党を軸に展開する見通し。

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NDTVタリク・ラーマンノーベル平和賞ムハマド・ユヌス
「事件乗りこえて」恒例の無料ランチ

今月14日に銃撃事件が起き多くの死傷者を出したオーストラリア・シドニー郊外のビーチで、25日クリスマスの無料ランチが300人余りに振る舞われた。クリスマスランチの提供は5年前から続く行事でオーストラリアABCはつらいときこそ善意が必要、事件をきっかけに絆は強くなったという地元の人たちの声を伝えた。

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オーストラリア放送協会シドニー(オーストラリア)
印象派モネ 冬景色が転機に?

印象派の画家で日本の浮世絵に影響を受けたことでも知られるクロード・モネ。フランス F2はモネの絵画にはピクニックや太陽といった夏のイメージがあるものの、冬をテーマにした美しい作品も残っていて、厳しい寒さのセーヌ川で描いた作品がのちの風景画の連作などにつながる転機になったと伝えている。

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これまでに入っている主なニュース

これまでに入っている主なニュース。ウクライナ情勢、当事国対話に望む勇気を。

(エンディング)
いよいよ2026!

先週、ニューヨークのタイムズ・スクエアで来年の西暦2026の電飾がお披露目された。589個の電球が使われている。この電飾はビルの屋上に設置され、新年のカウントダウンと当時に点灯される。

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(番組宣伝)
東京サラダボウル

「東京サラダボウル」の番組宣伝をした。

2025人に聞いた グッときた!スポーツ名場面TOP30

「2025人に聞いた グッときた!スポーツ名場面 TOP30」の番組宣伝。

超絶神業!マジックバトル

「超絶神業!マジックバトル」の番組宣伝。

第76回NHK紅白歌合戦

第76回NHK紅白歌合戦の番組宣伝。

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