2026年5月21日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日

報道ステーション

出演者
松坂大輔 小木逸平 大越健介 ヒロド歩美 安藤萌々 所村武蔵 荒井理咲子 細川栞 
(オープニング)
オープニング

オープニング映像が流れ、出演者が挨拶。

カストロ元国家評議会議長起訴 “暗闇”キューバ 米の圧力強まる

アメリカの隣キューバ。トランプ政権によって石油の供給が絶たれ、電気は1日に2~3時間しか使えないという。キューバへの兵糧攻めを続けるトランプ政権は30年前の事件をめぐりラウル・カストロ元議長を起訴。社会主義体制への転換へと圧力をいっきに強めている。“次の狙いはキューバ?”との憶測が広がっている。

(ニュース)

トランプ政権が出した起訴状、2021年までキューバの事実上トップだったラウル・カストロ元議長に対するもので、30年前にアメリカ国民の殺害を共謀した罪だとしている。キューバは社会主義体制を維持し国交正常化後も反米の旗印を下ろしていない。これまでキューバに対する敵視政策をトランプ政権は強めてきた。中でもルビオ国務長官は亡命キューバ人の息子で“最強硬派”。首都ハバナでは信号は消え、ガソリンスタンドに車の姿はない。キューバはこれまでベネズエラからの石油に依存してきたがアメリカによる攻撃でそれが絶たれた。電力が供給されるのは1日わずか2~3時間程度。物価は跳ね上がりさらなる困窮へと追い込まれている。兵糧攻めに加え元国家元首の起訴、アメリカの意図は。

スタジオトーク

イランに手を突っ込み今度はキューバ、その目まぐるしさに驚きを禁じ得ない。振り返って見るとアメリカのすぐ近くに存在する反米国家キューバこそ、トランプ大統領にとってそもそもの標的だった。ベネズエラからの石油供給ルートを絶って兵糧攻めにし、更に軍事攻撃をちらつかせるやり方。トランプ流の力による平和の実践ということなのだろうが、力を誇示することの方に力点が置かれているように見える。

赤色灯で“緊急走行” 飲酒運転も “ニセ覆面パトカー”で男2人逮捕

こちらは赤色灯をつけた覆面パトカーと思いきや、不正に改造された偽の覆面パトカー。こうした偽の覆面パトカーで警察車両のようなアナウンスをしながら走行し、酒によった状態で事故を起こした疑いで男が逮捕された。車を不正に改造したとして友人の男も逮捕されている。逮捕された容疑者の男(23)は去年10月不正に改造した車で飲酒運転の事故を起こし、同乗者に全治3カ月のケガをさせた疑いが持たれている。また同行者の女性は道交法違反などの疑いで書類送検されている。偽パトカーをめぐる事故は福岡でも発生。20代の男2人がサイレンを鳴らし走行、4人がけが。石川県では男子大学生が赤色灯を点灯させ走行、書類送検されている。警察は2人が常習的に偽の覆面パトカーで走行していたとみて詳しく調べている。

容疑者夫婦 高校生らを脅迫か 少年らに「断れば家族を殺す」

栃木県上三川町で起きた強盗殺人事件で、警察は逮捕された指示役とみられる夫婦の自宅を捜索した。夫婦は逮捕された実行役の少年1人に指示して実行役を集めさせたとみられることが新たに分かった。犯行当日夫婦が車で現場の方に行った時、生後7カ月の子どもを連れていたことも新たに判明。実行役とみられる16歳の高校生4人が逮捕された強盗殺人事件からきょうで1週間、逮捕された少年の1人は「夫婦から人を集めるように言われた」と新たに分かった。その少年が指示を出していたとみられ4人の中では立場が上だったとみられる。4人の中には脅しや暴力による上下関係もあったという。事件について警察庁長官は「極めて悪質。卑劣な犯行でありトクリュウが関与したいわゆる闇バイトによる犯行の可能性」を指摘している。夫婦を動かしていた黒幕はまだ捕まっていない。

議員の8割参加も 思惑それぞれ 総理“支援”巨大グループが発足

きょう新たに立ち上がった自民党内のグループ「国力研究会」。高市総理を支えるべく集まった300人を超える巨大グループ、党内からは警戒する声も聞かれた。“さや当て”のような動きも起きている。発起人は麻生副総裁を筆頭に小泉防衛大臣など去年の総裁選で高市総理と争った面々や当幹部が名を連ねる。当初「国力研究会」は麻生氏を核とした主流派を形成する動きともみられていた。しかし自民党に所属する国会議員417人のうち347人が参加するとなれば主流派も何もあったものではない。この先どこに向かうのか…。

自民「国力研究会」の作用は? 総理支援“347人議連”発足

国会記者会館から中継で千々岩氏に話を聞く。高市総理の自民党内での政治力、勢いを見せつけたのは間違いない。周辺によると、本人も日々増え続ける人数を聞いてそんなに多いの?と驚いていたという。きょうはアメリカのグラス駐日大使が講演を行う。依頼を受けたのは先月頭でその時の参加者は2、30人と聞いていたが、ところがどんどん増え急遽スピーチ内容を変更したという。高市政権運営への影響について、きょうが初会合だったが議員の間からは全員で集まるのは最初で最後ではないかとの声も聞かれる。肥大化しすぎたことで高市色の色味が薄れた。次の総裁選に向けた抑止力。ポスト高市を狙うライバルたちへのけん制となったなどと話した。

兵庫 母娘死亡 首に複数の刺し傷 “娘の知人”が交番に相談

兵庫県たつの市でおととい、この家に住む母と娘が血を流して倒れているのが見つかりその場で死亡が確認された。上半身に複数の刺し傷があった。捜査関係者によると、刺し傷は2人の首にも複数あったことが判明。凶器はまだ見つかっていない。ドアは未施錠。母は玄関付近、娘は廊下で倒れていた。玄関の外にも少量の血痕が見つかっている。自宅から現金の入った財布と携帯電話が見つかっている。警察は司法解剖を行い死因を調べるとともに第三者の関与について慎重に調べている。

園内で焼却「殺した日に燃やした」 “飼育員の男” 殺人容疑で再逮捕へ

飼育員の鈴木達也被告は妻の遺体を園内の焼却炉で焼き、損壊したとして起訴された。検察は認否を明らかにしていないが、被告は逮捕時に間違いありませんと容疑を認めている。また、逮捕後の取り調べで首を絞めて殺した。殺した日に燃やしたとの趣旨の供述をしている。捜査本部はあすにも殺人の疑いで再逮捕する方針。

8台玉突き事故5人けが 渋滞に車突っ込む 運転手が逃走

横浜市旭区の中原街道で乗用車の事故が起きていると通報があった。現場は片側2車線の直線道路。警察によると、渋滞の車列に乗用車がツッコミ8台が絡む玉突き事故が起きた。5人が病院に搬送されたがいずれも軽傷。原因となった車の運転手は車を置いて逃走。過失運転致傷などの疑いで行方を追っている。

「仕事と家庭 選ばない社会に」 “全国初”市長が産休取得へ

京都府八幡市の川田翔子市長は京都市役所でケースワーカーなどに従事したのち、33歳で初当選。去年結婚し出産予定の9月前後に約14~16週間の産休を取得する方針を明らかにした。副市長が職務を代行し一部オンライン会議などに出席するという。

中東情勢の影響受け“過去最少” 原油の輸入量 6割以上減少

4月の原油の輸入量は去年より63.7%減少し1979年以降で最少となった。中東経由からは約7割減少。過去最大の減少幅となっている。原油の輸入単価は1キロリットルあたり10万円超え。ナフサを含む揮発油は中東からの輸入が8割近く減る一方でアメリカからの輸入は206倍に。原油の輸入も4割近く増えていて代替調達が進んでいる。

佐賀県内の住宅で強盗準備か トクリュウか 男5人逮捕

徳島県の会社員井川翔太容疑者ら19~49歳の男5人は佐賀県内の住宅を狙い、強盗の準備を進めた疑いがもたれている。今月1日、出水市で井川容疑者ら3人が乗る不審な車を警察官が発見。車内からはバールや目出し帽が見つかったという。3人は容疑を一部認めていて、佐賀県の住宅を下見後、鹿児島へ移動していた。その後、回収役の男ら2人が神奈川県で逮捕された。警察はトクリュウとみて調べを進めている。

(気象情報)
気象情報

テレビ朝日屋上から中継で、全国の気象情報を伝えた。

(ニュース)
韓国メディア「米朝仲裁が目的」 習主席 来週にも訪朝か

中国の習近平国家主席が早ければ来週にも北朝鮮を訪問する可能性があると韓国メディアが報じた。トランプ大統領と会談を行った習主席は北朝鮮の核問題について議論している。韓国の政府高官は訪朝の目的について、アメリカと北朝鮮の仲裁をするだろうと話したという。訪朝の時期について、来週末もしくは来月始めの可能性が高いとしている。金総書記は去年9月、北京で開かれた軍事パレードに出席、関係の近さが伝えられていた。

米-イラン 交渉仲介の“キーマン” パキスタン軍トップがイラン訪問へ

イランメディアはアメリカが提示した最新の案にイランが回答を準備していると報じた。この案で両国の隔たりの一部が解消されたとしているが、さらなる進展はアメリカ次第だとしている。交渉仲介のキーマンであるパキスタン軍トップのムニエール元帥がテヘランを訪問する予定だとも伝えている。戦闘終結に向けた覚書をイランに承諾させることが目的だという。ただ実際に訪問するかは先にイランを訪れているパキスタン内相の外交成果次第で決まるとされている。

(スポーツニュース)
大相撲 5月場所 【大混戦】勝負を分けた冷静な判断

大相撲 5月場所11日目終了時は2敗で3力士が並ぶ大混戦。12日目、霧島の相手は琴勝峰。押し込まれる霧島、しかし冷静に、琴勝峰の体勢が崩れたところを見逃さなかった。霧島が2敗をキープ。3敗の若隆景、対するは同じく3敗の豪ノ山、勝負は一瞬だった。豪ノ山の強みを逆手に取った若隆景がうまくいなして白星をあげた。

【大混戦】優勝戦線 抜け出すのは?

あすの取り組みについて、霧島(2敗)×琴栄峰(2敗)。3敗同士も2番組まれている。

【松坂解説】“二刀流”大谷翔平 史上初のアーチ 驚異的な0点台

ドジャースの大谷翔平が久しぶりの二刀流出場。大谷の第1打席はホームラン。先発投手の1回先頭打者初球ホームランはメジャー史上初。スイーパーで最初の三振を奪うと次は159km/hで三振。2回はスプリットで三振、3回はシンカーで三振。松坂大輔は全ての球種が良いと解説。4回、ランナー2、1塁のピンチ、マチャドを打ち取る。この回も無失点に抑える。5回、再びピンチに。タティスJr.との勝負でダブルプレーで凌ぐ。大谷投手は5回無失点。投打二刀流の活躍で4勝目。防御率は0.73。大谷はきょうまでの1習慣はあまり投げ心地が良くなく入ってきて、ちょっと不安な感じもあった。先制点をあげないようにときょうの試合は臨んでいた。その前に1点入って1番バッターがいい仕事をしてくれたと述べる。

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