- 出演者
- 平子祐希 福澤朗 今田耕司 菅井友香 吉川七瀬 斉藤慶子
オープニング映像。
本日のゲスト斉藤慶子が登場した。
斉藤慶子のお宝は東郷青児の油絵。本人評価額は100万円で鑑定結果は150万円。
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- 東郷青児
依頼人の谷口さんは多摩美術大学で学んだ後油絵と陶芸の作家として活動し50年前から自宅で美術教室を開く。お宝は黄金バットの紙芝居36枚。黄金バットは1967年放送開始のアニメで昭和のはじめ紙芝居として誕生。昭和5年頃街頭紙芝居が行われるようになり1枚1枚手書きで貸元が絵師に発注。黄金バットの作画を担当したのが谷口さんの父親である永松健夫。永松健夫は東京高等工芸学校で図案を学ぶ学生で生活費のためのアルバイトだった。人気絶頂の最中2年ほどで突如引退。服飾デザイナーに転身した。昭和22年書籍で黄金バットを再開し冒険活劇文庫で連載された。昭和36年胃がんのため49歳で他界。依頼品は昭和6~7年に制作。
本人評価額は100万円で鑑定結果は200万円。
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- 黄金バット
南島原市は野生のイルカ約200頭が定住。
松尾さんのお宝は古伊万里の鉢。本人評価額は14万円で鑑定結果は2000円。
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- 恋みのり
寺内信一の有田焼「白磁観音像」を持ち込んだ。本人評価額は50万円とした。結果は100万円だった。
今回の依頼人は京都府立植物園の山本和喜さん。お宝は「本草綱目 初版本」。1607年、将軍・徳川家康の元に一組の書籍が献上された。10年ほど前に中国で発行された医薬研究書で、家康は常に脇に置いて愛読し自ら薬を調合したという。この書籍こそ本草綱目。本草とは薬の本となる草という意味で、薬草を始め医薬となる動植物や鉱物全般を指す。中国では古くより本草研究が盛んで様々な書籍が出版されたが、本草綱目はその頂点と言うべきもので約1900種の本草を網羅。巻数は全52巻に及ぶ。執筆したのは李時珍という医師だった。1596年に本草綱目が刊行された。図版は1109枚、文字数は約190万字という大作で、執筆を開始してから脱稿まで26年、さらに刊行作業に18年を要し、出版されたのは時珍が亡くなってから3年後だった。この本に収録された約1900種の本草は植物・動物・鉱物は勿論、人の爪や魂、ミイラや龍にまで至る。また、時珍独自の研究により新たなに薬効が判明した374種の本草も含まれている。依頼品は34冊あるが、複数巻を1冊に閉じたものもあり、全52巻のうち46巻、さらには序目巻と図巻も揃っている。本草綱目の初版本は金陵の出版元より発行されたことから金陵本と呼ばれるが、現存するものは世界でわずか10組程とされる。
番組では、お宝を募集している。お宝の写真とそれにまつわるエピソードを添えて送ると応募できる。詳細は、番組ホームページまで。
依頼品は、本草綱目初版本。本人評価額は、400万円。鑑定結果は、1億円。中国明時代の初版本に間違いないという。2011年には、ユネスコ世界の記憶にも登録された。刊行者「胡承龍」の名前や出版地である「金陵」の文字が記されていることから、初版本であることがわかるという。52巻がほぼ揃っていて、世界で8組しかないものだという。中国に2組、アメリカに1組、日本に5組現存しているという。
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